家族みんなに優しい 高気密・高断熱〜FPの家〜
(有)角栄ホーム  【名取市/企業】
     ◆参加人数:10名
     ◆期間:1997年5月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:省エネルギー
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   弊社で採用している「FP軸組工法」(=FPの家)は、日本の伝統的な家づくりの工法と、高性能のウレタン断熱パネルを組み合わせて開発された工法技術です。「FP軸組工法」は、木造建築物の建築方法で特許を取得しています。「FPの家」は高断熱高気密性能により、少ないエネルギーを効率よく活かすことができ、家計にも負担の少ない住まい。また、計画換気により全室を常にクリーンに保ち、温湿度ムラの少ない省エネルギー健康住宅を提供しています。FP硬質ウレタンは、フロンを一切使わない水発砲方式により、オゾン層破壊防止や地球温暖化防止効果の高い、環境に優しい住宅です。

代表者:板橋 満 担当者:今野 たか子
電話:022-384-9222 FAX:022-384-8984
住所:〒981-1231 名取市手倉田字堰根388-8
Email:cdr39620@par.odn.ne.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:http://web.fp-group.gr.jp/kakuei/
                                                         
   
家族で丸ごとエコ
個人  【富谷町/個人】
     ◆参加人数:4名
     ◆期間:2008年2月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:省エネルギー
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 小学一年生になる息子が、学校で地球温暖化の話を聞いてきて、「家でも何かできない?」と聞かれ意識するようになり取り組みを始めるようになった。・ 今まではゴミの分別を子ども達に徹底させていなかったが、プらや紙マーク、アルミやスチールなど分別について教えてゴミ捨て担当になってもらっている。(保育園の弟、妹も協力)・ エコバックを常に持ち歩きレジ袋を貰わないようにしている。・ 電気消費を減らすために食事中はテレビをつけないようにしている。・ なるべく一部屋に集まる時間を長くして他の部屋の電気や冷房を消すなど気をつけている。
 電気代も下がったが、一番うれしかったのは子ども達と主人のコミュニケーションがテレビ以外で増えたのが一番の収穫でした。これこそ「エコdeスマイル」じゃないでしょうか

電話: FAX:
住所:
Email: ホームページ:
                                                         
   
エコキャップand七夕で二酸化炭素削減計画
東北生活文化大学高等学校 eco project  【仙台市泉区/学校】
     ◆参加人数:6名
     ◆期間:2008年7月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:ゴミ減量、普及活動
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 私たちが行っている活動は、「キャップで二酸化炭素削減」です。
 仙台七夕への出展のお話しをいただいたはいいが、特別な技術を持っているわけでもなく、初めての七夕飾り作りに思案する日々を送っていました。
「普通の七夕飾りではつまらない!」という個性的観念はどうしても譲りたくなかった想いから、エコ×七夕のコラボレーションを始動させることにしました。
 キャップとレシートで作った吹流しは、今年度の仙台七夕祭りで 特別賞 を受賞し、たくさんの話題と注目を浴びることができました。
 この企画は二酸化炭素削減に貢献できるだけではなく、800個集めればワクチンと交換することができ、世界中の子供たちにも貢献することができるのです。
 800個のキャップで1つの吹流し飾りを作ることで、主旨の説明も視覚的にわかりやすくなり、この活動自体に興味を持っていただけた方々の共感を得やすいものになっています。
 私たちは校内での「キャップ100万個計画」をビジョンに、現在もキャップの収集を行っています。ただのごみが七夕飾りとして再び利用されReuseの精神を、仙台市民にとって身近な形である七夕飾りとして、さらに普及させるつもりです。
 学校というボーダーを越えて、宮城県単位でこの活動を広めていこうと思います。  


キャップ・プチプチシート・レシートで作った七夕飾り

通る人達も興味深げ
代表者:千葉 礼美 担当者:倉本 郁哉
電話:022-272-7511 FAX:022-272-7523
住所:981-8585 仙台市泉区虹の丘1丁目18番地
Email:Seibun-nyuushi@mishima.ac.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:http://www.mishima.ac.jp
                                                         
   
水道代の節約・電気代の節約
安梅 祐紀子  【仙台市青葉区/個人】
     ◆参加人数:1名
     ◆期間:現在 ◆主な取り組みジャンル:リサイクル、省エネルギー
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水道代の節約
・ 天水桶を設置した事とお風呂の残り湯を洗濯とポリバケツにストックする事。入浴用のお湯は2人世帯なので2回迄使用し、2度目の入浴はあがり湯にシャワーをかける。水道料金の平均は5,500円前後迄。

電気代の節約
 ・庭の前が市の緑地帯でもあり、我家は窓も多く風通しがいい。ヨシズやスダレの活用で日除けをする事により、扇風機の出番も少ない。

 
雨水活用の天水桶、西日の当たる部屋にゴーヤのグリーンカーテン。約30個のゴーヤもいただきました。
 水道代は夫婦ふたりで平均¥5,500円前後節約、電気代は7月分の電気代¥5,442円でした
電話 FAX:
住所:
Email: ホームページ:
                                                         
  
しあわせのおすそわけ「やさしい“やさい”」プロジェクト
NPO法人 TeamBeing  【仙台市宮城野区/NPO・NGO】
     ◆参加人数:約20名(4ファミリー)
     ◆期間:2008年3月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:普及活動、地産地消
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 NPO法人TeamBeing「しあわせのおすそわけ やさしい“やさい”」は、その名のとおり、幸せ・愛情がいっぱい詰まったプロジェクトです。このプロジェクトは、「やさい」を自産自消することで、二酸化炭素排出量の削減はもちろんのこと、日本の食糧自給率向上や食の安全性および食を通じた健康づくりに関する啓発、地域コミュニケーション不足の解消など、様々な相乗効果が得られるよう工夫しています。
 いまや、環境問題は誰かに頼るのではなく、一人ひとりが主体性を持ち、取り組んでいく活動となりました。中でも、「自産自消」は毎日行う食事と密接な関係にあり、だからこそ、一番身近に感じられる温暖化対策なのではないかと感じています。一人ひとりができる範囲で新しいエコロジー活動に関わり、小さな行動の積み重ねが、様々な相乗効果を生み、明るい未来につながっていく。便利な時代だからこそ、もう一度、実際に土の匂いを感じ、野菜の成長する過程を楽しみ、太陽の恵みを味わう喜びを、自分たちの生活が地球と繋がっているという感覚を再認識するきっかけになれば嬉しいです。

【「しあわせのおすそわけ やさしい“やさい”」プロジェクトの特徴】
1.プランターで「エコ」 2.プライベートベジタブル 3.地産地消から“自産自消”へ 4.環境に配慮(3Rの考え方を導入)  5.循環型社会の構築


プランターでししとう

グレープフルーツの幼木に幼虫
 お弁当のオレンジやレモンの種を利用。柑橘類の葉にはアゲハ蝶の幼虫も。
代表者:佐藤 仁 担当者:天野 梓乃
電話: FAX:
住所: 
Email:info@team-being.com 
※メールを送る最は@を半角にしてください。
ホームページ:
                                                         


ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL 022−301−9145
FAX 022−219−5713
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)内
E-mail stop_gw@miyagi,jpn.org