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　地球温暖化防止への取り組みで何が会社で出来るか？と考えた時、毎日の業務で使用する車の使い方、省エネ効果の冷房温度の調整、照明のこまめな入切り･･･すでに自宅や事務所で行なっている方達も多いと思います。　弊社は24年も前からＬＥＤ情報看板を取り扱い、省エネをアピールし続けてきた実績があり、今でもその姿勢を維持し続けています。
　そんな中、事務所の中で残っている「あとは何が出来る？」を考えたとき、普通の蛍光灯がもっと省エネに出来たら･･･となったわけです。　ＬＥＤの電球はあるけれど、一般の蛍光灯がそれになるならかなりの省エネになるはずだと思いました。
　また、仕切りのない事務所では、照明を消したりすることが出来ないので、明かりが点いていても通常の三分の一の消費電力なら電気使用料の削減にもかなり効果が期待出来ます。
　何より、使用しながら効果が出る、貢献が出来ることが重要だと思います。　また、ＬＥＤ照明は寿命がとても長く、廃棄されるゴミの減量や、材質がリサイクル可能な部材なので、良い事尽くめなのです。　会社の中で一番何気なく使っている照明が、そのままエコ照明に切り替えられる簡単さ、まずは出来るところから始めてみようと思います。

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100万都市、仙台市の1％の１万人をキーワードとして、多くの人に広瀬川へ関心を寄せてもらいたい、広瀬川に親しんでもらいたいという想いから、「広瀬川1万人プロジェクト」を実施しています。
　広瀬川でつながった37団体(企業)が実行委員会を構成し、広瀬川をより魅力的な川にするために、広瀬川流域の一斉河川清掃を行います。9月には広瀬川流域12会場で開催し、草木の茂らない4月には、特にごみの多い上流と海岸の2つの会場にて清掃活動を行います。
　清掃活動は誰でも気軽に参加できるので、広瀬川に関心を持つきっかけになってもらいたいと思っています。また、この活動は、単なる清掃活動で終わるのではく、この一斉清掃を通して、広瀬川や地球温暖化などの環境問題を考えるきっかけにもなり、日頃の生活を見直すことにもつながります。さらに、広瀬川を流域の視点で考え、広瀬川でつながったＮＰＯ，企業、学校、行政など、さまざまな分野のみなさんの情報交換や交流の場ともなっています。

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　　自分にできる省エネルギーを実践しています。省エネルギーの良いところは、地球環境にもお財布にもやさしいこと。電化製品のコンセントをこまめに抜くことや省エネタップ・省エネ電球の使用など、できるところから1ずつ実践しています。さらに、省エネを実践することで、省エネに関する関心がどんどん高まっています。新しい省エネグッツや省エネ情報を見つけると、すぐにチェック！また、家庭の中で実践することで、家族への普及効果につながっています。

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・マイ箸、マイボトル、マイバッグを毎日持参！以前は一日一本ペットボトルを購入していましたが、今はマイボトル持参。保温のできるマグなので、冬も温かいお茶が飲めるし、出費は激減です。週５日、１か月20本のペットボトル代3000円が浮くので、年間36000円の節約になります。余裕でiPodが買えます。

　・地場の食べ物、オーガニック製品、エコ製品の購入！　西友などの大手スーパーではなく、地元のスーパー・商店でできる限り購入。有機野菜はお財布に厳しいので、少なくとも調味料や乾物などはオーガニック製品にしています。石鹸・シャンプー・リンスなどもオーガニック製品です。紙製品はもちろん再生紙100％です。全部は無理なので、できる範囲はエコ製品を取り入れています。

・エコを広める！　環境系のNPO団体でのインターンから、田植え、環境の講座の受講、ボランティアなどに積極的に取り組んでいます。また、友人とサークルを立ち上げ、今年11月には東北大学学園祭で「おいしいコーヒーの真実」というフェアトレードに関する映画上映や展示をしました。

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　我が家では省エネ、省資源、ごみの削減・リサイクル、水や空気などを汚さない、この4つのキーワードを基に環境に配慮した生活を実践しています。特に健康であるための環境を考え、ロハス的な暮らしを実践しています。また私たちの生活では「食の省エネ」なども大切なメタボ対策になることもアピールしています。更に自然エネルギーを導入することでより自然を愛し、地球環境を大切にしていることもアピールしています。
　太陽光発電を導入したことから、省エネを中心にさまざまな取り組みを実施。取り組みの実績を確認するためにも数値をグラフ化し、その結果についても確認し、次の取り組みに役立てています。