トップページエントリーリスト>No.66~No.70

「できることから始めよう」を始めよう
ポコファミリー 【仙台市青葉区/個人
     ◆参加人数:4名 ◆ 活動期間:2007年4月~現在
  これまでの経緯
【生まれてから】
 ・子供ができるまでは、環境問題など無頓着に暮らす毎日。

【2年前の春】
 ・子供が生まれてまもなく、たまたま環境に関する仕事に携わることに。
 ・環境問題が、原因・影響ともに、自分たちの生活そのものに直結していることを認識。
 ・とは言っても  急に生活を変えることもできず、「できることから始めよう」のスローガンだけを胸に。

【2年前の秋】
 ・セヴァン・カリス・スズキ『伝説のスピーチ』の映像を見て、胸が締め付けられるような思いを持つ。
 ・「できることから始めよう」の実践への意欲が増す。

【現在】
 ・「できることから始めよう」という気持ちを持ちつつ、取組は停滞気味。
 ・これまでの取組を振り返り、次のステップに進むために『エコスマ』に応募

 これまでの取組

 ・市街地の移動、通勤などは、徒歩、自転車、公共交通機関で。→自動車移動では気がつかない風   景に出会えて楽しいですよ。

 ・家族みんなでお風呂→コミュニケーションを図れ、子供達も風呂遊びを楽しんでいます。

 ・生鮮食料品は地産地消(出来ない場合は、国内産)→フードマイレージの削減。子供たちに安全な   食品を与えることも。

 ・エコバッグの使用  →近所のスーパーでは、レジ袋拒否で2円引き。ちりもつもれば。

 ・ゴミ分別の徹底→特に牛乳パックは、ためすぎるとニオイがきつくなるので注意。

 ・ケータイマグの使用 →夏も冬も想像以上の断熱性能!ペットボトル飲料を買うより、絶対良いです!これ。

 ・・・とまぁ、「まだまだ」な感じですが、子供達のために、子供達とともに、これからも取り組んで行きた いと思います。
代表者: 担当者:
電 話: FAX:
住所:
Email: ホームページ

グリーンカーテン大作戦
片山 雄貴 【仙台市青葉区/個人】
     ◆参加人数: 4名 ◆ 活動期間:2009年5月~現在
 
 今年の夏はどう工夫して暑い夏を乗り切ろうかと考えていたところインターネットでグリーンカーテンの存在を知り、実際に実家の庭でやってみました。

こんな感じです。
 
   
ゴーヤも実りました!

 カーテンの中に「涼しいスポット」を作ってみて、暑いと思ったときは冷房を付けず、そのスポットで過ごすよう心がけました。実際に行ってみて感じた事ですが、今年は例年に比べて暑さが弱かったこともありそれほど効果は無いのかなぁーと思っていましたが、意外や意外、カーテンの中の涼しさに驚きました。また、ゴーヤの元気さにも驚きました。今回初めて行ったのですが、来年度以降も続けていこうと思います。
代表者: 担当者:
電話 FAX:
住所
Email:
ホームページ:

eco life musicをつくろう!
【仙台市青葉区/その他】
     ◆参加人数: 2名 ◆ 活動期間:2009年4月~現在
 元々電子音楽を中心として活動してきたユニットでしたが、エコという観点で電気を使い続ける音楽の形を少し見直してみよう思い、新しい形で音楽を作ろうというコンセプトのもと動き出しました。

 まず、楽器を見直しました。今まではシンセサイザーやアンプといった電力を生じるものを使っていたのですが、そういったものを生じないものを。さらに、私たちに身近なものを使おうということで、小学校や中学校で一度は見たこと使ったことがあるだろうピアニカやリコーダー、さらにはおなべのふたや空き缶といったものを使用することにしました。

 取り組み活動としては、バーやカフェサイズの小さな箱を主体とした場所でのライブ活動などを行っています。
 また、現在楽曲の制作に勤しんでおり、少しグレードをあげたコンサートといったものも現在構想中です。
代表者: 担当者:
TEL: FAX:
住所:
Email:cronohousebox@yahoo.co.jp
※送る際は@を半角にしてください。
ホームページ:

電気の無駄使いをなくす
【仙台市太白区/個人
     ◆参加人数:4名 ◆ 活動期間:2009年1月~現在
  これまでの生活

・テレビを見ていなくてもBGM代わりにつけっぱなしにしていた。
・家族がそれぞれの部屋で本を読んだり、ゲームをしたりしていた。 
・部屋の電気をつけたまま寝てしまっていた。

地球温暖化の話をよく耳にするようになり、意識し始めた。まずはやれることからやってみよう、ということで電気の無駄使いをなくすことから始めてみた。

取り組んだこと
・見るテレビ番組を決め、テレビの電源をこまめに消すようにした。
・家電製品を定期的に掃除し、エネルギーロスを少なくした。
・エアコンをなるべく使わないように、うちわを使うようにした。
・子供達と一緒に早めに就寝し、無駄な電気は使わないようにした。

今後の課題  
・就寝時に部屋の電気がついていないと子供達が眠れないので、一晩中、豆電球がついていることが多く、対処法を考え中。
代表者: 担当者:
電話: FAX:
住所:
Email: ホームページ

ゴミが出るものを購入しない!
【仙台市若林区/個人】
     ◆参加人数:2名 ◆ 活動期間:2008年5月~現在

  昨年、結婚を機に実家をでました。
 今までは、両親にいえのことは任せっきりでしたが、全て自分でやっていくようになり普通に生活しているだけでこんなにゴミが出るのだ!!と驚きました。 

 また、少々値上がりしたゴミ袋をいかに使わないようにするかを考え、ゴミになるような商品を購入しないよう心がけました。
 例えば・・・ ・魚を購入する時は、トレーに入っている魚ではなくバイキング形式でビニール袋
          に入れ ることが出来る魚を選ぶ。 
         ・詰め替え用を積極的に購入する。 
         ・エコかごを持ち歩きレジで袋を購入しない。 

 このような、ちょっとした意識を持って行動に移したところ、特にプラスチックゴミは1週間に1回出していたのが2週間に1回にまで減らすことができました。 目に見える変化はとても楽しいです。これからも、継続していきたいと思います。
 
代表者: 担当者:
電話: FAX:
住所:
Email ホームページ:



ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL 022-301-9145
FAX 022-219-5713
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)内
E-mail stop_gw@miyagi,jpn.org