使っていないのに電気代がかかる？ 〜エコタップ（スイッチ付きテーブルタップ）の活用で待機電力をカット！〜

電気製品を使っていないのに電流が流れていることがあります。こうした電力を待機電力といいます。特にAV（オーディオビジュアル）やIT（パソコンなど）関連の機器などで大きいという調査結果もあるようです。この待機電力の有無を家中の電気製品について点検し、無駄な電気を省くと、電気代がもっと減る可能性があります。
待機電力をカットするには「使っていない電化製品のプラグをコンセントから抜く」という方法があります。でも、出かけるときなどはバタバタ忙しく、一つ一つ抜くのはなかなか難しいもの。
そこで便利なのが「スイッチ付きテーブルタップ」。スイッチがまとまっているので、コンセントからプラグを一つ一つ抜く手間が省けます。慣れるまでにはちょっと根気も要りますが、省エネに取り組むあなたには、スイッチ君が「拍手」をしてくれます。パチパチパチパチ。