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2011年5月
  13日 【推進員】太陽熱で調理「ソーラークッカー」が被災地に届けられました!
 
 
 
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 2011年5月13日(金)  太陽熱で調理「ソーラークッカー」が被災地に届けられました!

 今回の震災では、ライフラインが復旧するまでの間、電気やガスが使えず料理をするのに一苦労した方も多かったのではないでしょうか。
 太陽光の熱を利用した調理法、ソーラークッキングの魅力を広める活動を行っている神奈川県横浜市の団体「ソーラークッキング友の会横浜ジャパン」様から、被災地支援物資として「ソーラークッカー」を提供いただき、気仙沼市と石巻市の推進員さんへ届けられました。代表者の押見さんは、神奈川県の地球温暖化防止活動推進員としても活動していらっしゃいます。

気仙沼市の推進員菊地ひろ子さんから使用した様子を報告いただきました!

 じゃがいもと水を鍋に入れ煮ることにしました。開始から3時間、ソーラークッカーの中は110℃に達し、飲んでみると80℃位の感触でした。

 雨が降り出したので途中で中止しました。ぬるま湯まで温まった鍋を放置するのももったいないので、鍋を保温する「おくるみ」で包みました。おくるみの保温の威力は素晴らしく、徐々にじゃがいもは柔らかく煮え、おみそ汁にして夕食にいただきました。

 気仙沼の気候は晴れが長続きせず、使用できる時間に限りがあり緊急時には困難ですが、気候が安定する夏になれば、長時間の使用が期待できそうです。

 太陽光(自然エネルギー)利用の有効性を環境学習で説明する際のツールにはふさわしいと思いました。ソーラークッカーとおくるみの一体によって楽しいエコクッキングができますね。


 
じゃがいもが柔らかくなっていて
感心しました!
 ソーラークッカーで温めた熱を無駄にせず、「おくるみ」で保温。電気やガスを使わなくてもとても省エネなクッキングですね。
 環境学習の場でも活用が期待できそうです。

 提供してくださったソーラークッキング友の会横浜ジャパン様、ありがとうございました!

「おくるみ」とは?
   NPO法人北海道グリーンファンドが名付けた、保温調理をするときに鍋を包む手作りの鍋カバー。
   90cm×90cmの布地2枚に中綿として不要になったセーターやバスタオルなどを挟んで作ります。

保温調理関連情報
   MELONホームページ「今だからこそ!使えるエコ」保温グッズ「鍋帽子®」
   ※「鍋帽子®」は全国友の会振興財団が商標登録しているものです。


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