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エコファミリー賞 『達也くんちのその後リポート』
ペンネーム/達也くんのお母さん

リポート@
 達也も2歳8ヶ月になり、すっかりおしゃべりも達者になってきました。昨年「ヌク!ヌク!」と差しっ放しコンセントを指摘してくれていた彼は、今では”テレビをつける時はこのコンセントを差してから、テレビのスイッチを押すのだ――”とばかりに自由自在にコンセントをテーブルタップに差し、テレビをつけてしまえるようになりました。
 消すときは…?主電源はもちろんオフに!でも、コンセントは差しっ放し、なのでした。←NG!!


リポートA
 達也くんのこのごろの行動。「コレ、プラゴミ ダ」と、お菓子などのゴミのパッケージのプラマークを見て自分でプラスチック容器ゴミ入れに捨てに行くのです。ちゃんとゴミ箱を用意しておけば、2歳の子でもわかるようになるんですね〜。達也の様子を見ていると、”ボク、わかるようになったんだ。すごいでしょ”といわんばかりの鼻高々の様子。かわいいね〜。遊びのひとつなのかな?

リポートB
 この夏。麦茶は冷蔵庫の中と決めつけず、子ども2人それぞれのストローつき保冷水筒&1リットルの小さな卓上ポットへ。そうしたら、いや〜、昼間の冷蔵庫開閉回数、激減しましたね〜。考えてみたら1人1日7回飲みたくなるとしたら、(7×家族人数)回、麦茶だけのために開閉していたわけですものね〜。もう、MELONのモニターの皆様なら一般的なことかもしれませんが、我が家はこの夏、ちょっとした発見でした〜。


 子どもは何でも楽しく遊んでしまえる達人ですから、大人が「めんどくさい」と思うようなことも「楽しいコト」に変えてしまえるんですよね。見習わなくては!子どもにもわかりやすいよう「回収ステーション」を作ったら、ご自分も小さな雑紙まで分別するようになったとか。モニターのみなさんも試してみては?

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