≪PR文≫
我が家の寒さ対策として7年計画で行った家屋暖房改善の実施結果を報告します。「意識改革」「発見できたこと」「予想以上の省エネ効果」など結果として大変効果があがりました。
【計画手順】
@寒さの原因調査→A対策立案→B費用の検討→C実施順位の決定→D対策実行 と定め新たなアイデアが浮かぶと方向修正することで開始。開始後はすぐに「新規設備投資」に走ってしまう計画でしたが、「改善」や「考案」、「意識改革」などの余地はないか原点に戻り再出発しました。
【意識改革】
経済比較すると必ず「省エネ」が発生することに気付き、CO2削減、温暖化防止に貢献できると意識改革がはかれました。
【発見できたこと】
活動開始前・活動中・終了後の外気最低気温と室内最低気温の観測をすることによって次の“法則的な現象”が存在することがわかりました。
@暖房対策実施済みの家屋
1)厳冬期 期間:1月末〜2月末
外気と室内の最低気温差(家屋の保温力)=8.5±0.5℃
2)冬期 期間:12月、3月
外気と室内の最低気温差(家屋の保温力)=10±0.5℃
A暖房未対策の家屋
外気音の影響を受けやすく、室内気温との差が激しく上下し、不安定な状態である(家屋の保温力が低い)
B省エネ効果の発生
効果的に見て「暖房の確保」はきわめて効果的な「省エネ」作戦でもありました。
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