<PR文> みちのくEMS認証への取り組みがきっかけで、ゴミ減量・リサイクルの推進を目指し、社内でエコプロジェクトを立ち上げました。社員が一丸となって知恵を出し合い、営業ゴミの分別を徹底し、排出量を減らすことができました。 また、社員一人一人が環境活動に参加することで、社内のコミュニケーション力が上がり、『荒岩ecoおすすめ品』マークの作成、エコバッグの販売及び適切包装の推進など、以前にも増して社員のポジティブ・アクションが増えました。 入口はゴミ減量への取り組みですが、社内の組織、社員の連携が強化されるという、嬉しい“おまけ”が付きました。
<PR文> ■林産業におけるゼロ・エミッション活動 森林の持つ二酸化炭素吸収能を最大限に発揮するために、林産業におけるゼロ・エミッション化と、従来廃棄物として処理されていたものを下記のように活用しています。 ・当地固有の伝統技術である炭焼きを活用して、住宅用部材を加工した際の端材や住宅を解体した際の解体材を炭にして下記の用途に利用しています。 ・住宅を解体して新たに地域木材を利用した家を新築される方には、解体材を床下調湿炭にすることで、旧宅の思い出を住み継ぐとともに、新宅の長寿命化をはかっています。 ・住宅用部材を加工した際の端材を炭にして、当地の無農薬米の栽培における水質浄化や、畑の土壌改良に役立てています。 ・道路工事などで処分予定の広葉樹を、薪に加工して、仙台圏の住宅の薪ストーブ用に供給しています。 ・住宅用部材を加工した際のオガ粉は、業者により堆肥となります。 ■仙台七夕の竹を活用した地域間交流 更に最近では、仙台のNPO「街角仕事人くみあい」の方々と共同で、仙台七夕の使用済みの竹(通常は廃棄物として処理される)を、当地にてお預かりして竹炭にして、各種イベントで利用するなど、地域間交流に役立てています。
≪PR文≫ お金がかかる事や難しいことはできませんので、誰にでも出来る省エネをしています。 @部屋の明かりを二番目の明るさにしている 一人暮らしなので薄暗くても全然問題が無い。 A電気をこまめに消す。 前までは電気のつけっぱなしが非常に多かったが、今では使ってない電気を100パーセント消している。 Bゴミ分別の徹底 生ゴミは一度水切りをするなど、なるべく水分が抜けた状態で捨てられるように心がけている。 C車 一番のエコは地下鉄駅近くに引越しをした事を機に今まで使っていた車を手放した。いろいろ省エネはしていますが、これが一番エコかもしれません。 Dその他 会社でもマイカップの使用に切り替えました。またこれまでお昼はコンビニ弁当で済ましていましたが、コンビニ弁当はフードマイレージが高いと聞いたので手作り弁当にしています。
<PR文> 加美町では、役場庁舎の壁面緑化の実験『みどりのカーテンプロジェクト』を、地域住民のボランティアの協力を得て、役場と障害者自立支援センター「莱夢(らいむ)」さんと協同で実施しました。 使用した竹とあさがお等の苗は、地域ボランティアから寄付していただき、植栽や水やりを莱夢さんと一緒に実施して、地域を巻き込んだ取り組みを行ってきました。 植物が成長した段階で、緑化してない場所と比較し、アスファルトからの照り返しが格段に和らぎ、エアコン等の使用回数が減少し、「あさがお等の花がきれい」と、町民からの評判が良く、イメージアップにつながっています。 また、あさがおの種等を10月25日・26日開催の『加美町環境フェア』で配布し、来年は家庭でみどりのカーテンをしていただくことにより、地域全体での省エネ対策の普及推進を目指している。
<PR文> お盆の時期になると、大都市の中心部は車が激減、青空と静けさが戻ってくる。ほんの一時だが、ホッとすると共にすがすがしい気分になる。ささやかながらこの感覚を大事にしたい。 車は一家に2台から3台の時代。確かに今の世の中になくてはならないものだ。だが、便利さに押され、これに頼りすぎてはいないだろうか。使わなくても済むことが多い。 私はマラソンが趣味。走り込みを続けているうちに身体を動かす事が楽しくなった。そのうち「いつでもトレーニング」が習慣になり、テレビを見ながらの筋トレをはじめ、外出時はマイカーやタクシーをやめ、着替えを持って走るまでになった。車利用が目に見えて少なくなった。これが私流「エコマラソン」。 そこで私の提案は、仙台のシンボルのケヤキ並木を走り抜ける「仙台国際ハーフマラソン」を市民参加型の大会へ規模を拡大し、中心部から車を締め出すこと。合わせて環境問題を市民皆で考える日にしたい。 マラソンは環境問題につながっている。このことがわずか一日の大会で多くの市民が実感できれば、その効果は計り知れないほど大きくなるはずだ。