自然に
吉田 勲  【 仙台市泉区/個人 】
     ◆参加人数:1名
     ◆期間:現在 ◆主な取り組みジャンル:省エネルギー自然エネルギー
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 金をかけないこと 継続できること 特に能力必要ないこと やればやる程自分に帰って来ること 健康に良いこと (良い小言(五ごと))
 我家の庭の真中に電柱がある、そこには地上から5m位までの高さに山のどこにでもある夏蔦とアイビーを植栽している。春の新芽と紅葉がきれい。そして冬は青々としたアイビーその他松、ヒバ、梅、アケビ、まゆみ、錦木、あまり手のかからない盆栽とあり、木々から伝わる風で涼風を家に入れてクーラーは年3回位しか使わない。もちろん植木の手入れは自分で行う。水かけは雨樋を大きなカメに落としている天水利用。ボウフラの発生を防ぐため、金魚を飼育している。水道の節約では2日に1回風呂に入り、残り湯で洗濯をする。
 車は3000ccから1300ccに変えたら大幅な節約(半額以下)になったと実感している。金のかからない方法をと思う。将来は米を除き野菜は自給自足で行こうと思い、今年トマト、キュウリ、ナス、カボチャを生産し家庭消費している。職場では5階までエレベーターを使わずに歩く。一日に7回くらい。これらはごく普通に感じて生活している。
(エコすれば 自然の力 湧いてくる)
電話:090-8253-9307 FAX:
住所:〒981-3108 仙台市泉区松陵3-20-8
Email ホームページ:
                                                         
   
ラジオで見せる?エコ・ヒント!
小林 純一  【仙台市泉区/個人】
     ◆参加人数:約700名
     ◆期間:2007年4月〜2007年12月 ◆主な取り組みジャンル:リサイクル、普及活動
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 地域のFM番組のコーナーをボランティアで担当して毎週1度、小学生低学年の児童と高齢者を交互に訪ねて、過去・現在・未来の楽しみ、熱中した・してる・しそうなことを聞き出す取材。生番組のため緊張を緩和する方法として紙芝居をした。
 身近なゴミ捨てやゴミを減らす工夫を聞くと程々に反応してくれることを知り、
@エコ紙芝居や
A自ら作ったリサイクル品の案山子タイプの幟や帽子などを訪問先で見せると好反響!それに気を良くして
Bネクタイで作った卓上型の鯉のぼり、
C買物バッグ兼用のベストなどの実物を見せて児童らに予想以上に反応があった。
D期間終盤には、紙芝居が持ち帰る物のためエコの趣旨をストーリーにしたミニ絵本をプレゼント。仕上がりが、白黒コピーの理由を(予算の関係と言わずに・・・)「皆さんの好きな色で仕上げて世界で一つだけのミニ絵本にして下さい」と言ってお茶を濁して児童館の職員の失笑を買いました(笑)。




子どもたちへのエコ紙芝居
電話:022-373-0800 FAX:022-373-0800
住所:
Email:JUN1103@h.vodafone.ne.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:
                                                         
   
命をつなぐ最後の切札『太陽光発電』
小笠原 博  【仙台市泉区/個人】
     ◆参加人数:1名
     ◆期間:2006年9月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:自然エネルギー
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 我家では、3.2kwの太陽光発電を設置しています。
 京都議定書の目標に対して、現状は6.2%増加している状態である。もし6%の削減ならば、ひょっとしたら努力と我慢で可能かもしれない。しかし近い将来、仮に60%削減しなければならないとなると話が違う。エコバッグやアイドリングストップ等だけでは到底達成不可能な数字である。そのためには今すぐにでもCO2発生の原因となっている化石燃料の使用をやめなければならない。最も多くCO2を発生させているものの一つは火力発電である。CO2を発生させない発電に原子力発電があるが、原子力発電所は個人では作れない。
 ところが、自然エネルギーの一つである“太陽光発電”は個人で今すぐできる技術である。車1台分の費用(およそ200万〜250万)をかけて、各家の屋根の上に太陽電池を取り付ければよい。
 少し費用がかかるためか、このことを責任のある立場の人が声を大にして言ったのは聞いたことが無い。しかしながら人間が地球上で生活できる環境を守っていくには、今や多くの家庭や事務所、施設等で太陽光発電を取り入れるしか方法がないと考える。まさに命をつなぐ『最後の切札』と言える。

 
電話:022-379-7441 FAX:022-379-7441
住所:〒981-3215 仙台市泉区北中山1丁目24-4
Email:oga-chan@mue.biglobe.ne.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:http://www5b.biglobe.ne.jp/~oga-chan/
                                                         
   
1日エコライフ
みやぎ生活協同組合  【仙台市泉区/その他】
     ◆参加人数:5621名
     ◆期間:2008年6月〜2008年8月 ◆主な取り組みジャンル:環境学習、省エネルギー
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エコライフデー(任意の1日)を決めて、10項目のエコライフ項目に取り組みます。
1. 買物袋を持って買い物に行き、レジ袋をもらいません
2. 県産品や産直品を利用します
3. エコラベルや省包装の商品を選びます
4. リサイクルに協力します
5. 車の使用を控えます
6. だれもいない部屋の明かりを消します
7. 見ていないテレビを消します
8. 冷房の温度設定は28℃にします
9. 歯磨きや顔を洗うときは水を流しっぱなしにしません
10. あなた独自の目標
 それぞれの項目ごとに削減CO2量を表すことで、温暖化防止に貢献していることを実感してもらえるようにしました。
 期間が1日に限定されるため、取り組みやすく、多くの人が参加できます。
 家族と一緒に取り組む事で、くらしの見直し・省エネについて考えるきっかけになります。10項目に自分の目標を考える事で、家族や周囲の人たちとエコライフについて話し合うきっかけになります。


1日エコライフ呼びかけチラシ
 情報紙やHP、委員会などで参加を広く呼びかけたことにより、5,621人の参加で、合計5,438,994gのCO2を削減!!
代表者:芳賀 唯史 担当者:昆野 加代子
電話:022-218-3880 FAX:022-218-3663
住所:〒981-3194 仙台市泉区八乙女4-2-2生活文化部
Email:kankyouk@snet.coop.or.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:http://www.miyagi.coop/
                                                         
  
「雨水パッコン」取付けて雨水利用しませんか?!
株式会社 三創  【仙台市宮城野区/企業】
     ◆参加人数:15名
     ◆期間:現在 ◆主な取り組みジャンル:普及活動、その他(雨水利用)
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三創のエコ活動は屋根工事業者としての視点から雨水利用のエコ活動です。「雨水パッコン」取付けて、雨水利用しませんか?!のキャッチフレーズで行っています。
当社で取り扱っている商品「雨水パッコン」は雨どいに取付けて、ガーデニングや家庭菜園・庭の散水に雨水を利用するのに便利なものです。
取付け方法は簡単ですが、雨どいを切断することが一般の方には不安があるようなので、取付け説明会を開催し、手順の紹介はもとより取付け実例の紹介や実際にトイを切断したりの実体験をしてもらっています。当社敷地に雨水利用のサンプルガーデンや取付け手順実演コーナーなど整備しました。
ご自分で取付けが不安な方には当社が取付け工事も行っていますが、沢山の方に広まっていく事を考えると、多くの方に取付け方法を実演する事がいいと考えています。実物を触りながらの説明は、雨水利用が身近に感じてもらえるようです。
当社のホームページに取付け手順はもとより、蚊対策や沢山ためる工夫などの情報と今年は雨水を利用してゴーヤのグリーンカーテンも作り雨水利用+日よけ効果+収穫とエコを楽しく進めることができた様子を掲載しています。


雨水利用でガーデニングやゴーやのグリーンカーテンをしている

「雨水パッコン」Tシャツで取り付けを説明
代表者:三品 和美 担当者:三品 茂子
電話:022-388-1391 FAX:022-388-1393
住所:983-0822 仙台市宮城野区燕沢東1-10-30
Email:info@yane-sanso.com
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:http://www.yane-sanso.com
                                                         


ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL 022−301−9145
FAX 022−219−5713
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)内
E-mail stop_gw@miyagi,jpn.org