私に出来る環境学習・省エネ作戦〜あなたもやってみよう!〜
三浦 高明  【仙台市太白区/個人】
     ◆参加人数:5名
     ◆期間:2007年1月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:環境学習、省エネルギー
<PR文>

 「自ら学び、行動する」最初に、現在我々人類が置かれている地球環境の現状について学び、我々が今やらなければならない課題について考える。その上で現在、顕在化してきた温暖化問題やエネルギー問題に関わって我々に出来る事は何なのかについても考える。その上で、我々1人1人に出来る事にはどんな事があり、どのように行動していけば良いのか追及する。
 「どこまで出来る省エネ」1人の人間がどこまで省エネを実践出来るか。また、それを周りの人々にどのように伝え、実践出来るようにしていくかを検証する。具体的には、大学や諸施設が実施する様々な環境教育やエコに関わる催し物に参加し学び、相談し、実践可能なエコ生活を指向する。
 例えば、エコ運転や節電、節水、緑化など家庭でも出来る省エネ作戦を自ら実践し、その結果を踏まえながら、周りの人々へ省エネの必要性を知らせ、行動に移していけるように手助けを行う。


自宅での緑のカーテン・天水集め

桜丘中学校での取り組み
水質調査の様子
 勤務している中学校で環境教育担当となったことをきっかけに、エコ生活の実践と学校での環境やエネルギーの学習を行なっている。
電話:022-228-1275 FAX:022-228-1275
住所:〒982-0823 仙台市太白区恵和町3-25
Email:koumei@h.vodafone.ne.jp
※メールを送る際には@を半角にしてください。
ホームページ:
                                                         
   
とにかくやってみる作戦
個人  【仙台市青葉区/個人】
     ◆参加人数:1名
     ◆期間:2007年2月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:省エネルギー
<PR文>
 宮城県内の環境団体にて1年間アルバイトをしたノウハウをいかして、省エネに取り組みました。前年まではコンセントを抜いて待機電力の削減に努めたのですが、今年に入ってエコタップを購入し使わない電気のスイッチを切るようにしています。
 また今年の夏は暑くなかったのも幸いして昨年に引き続きエアコンを一度も使用していません。また寝苦しい時はお店でもらった保冷材を首や手首につけて寝ています。これは暑ければ暑いだけ快適さを感じます。


 
代表者: 担当者:
電話: FAX:
住所:
Email: ホームページ:
                                                         
   
わたしの省エネ術パート2
個人  【仙台市青葉区/個人】
     ◆参加人数:1名
     ◆期間:2006年7月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:ゴミ減量、省エネルギー
 <PR文>

大阪から仙台に来て3回目の夏。仙台は大阪と違い夏は涼しいので、エアコンを使わずにひと夏過ごす事を目標にして、現在もエアコンなしの省エネ生活を続行中。
 また省エネだけではなくお気に入りのマイバッグでレジ袋や箸などを貰わない取組みも実践しています。
 また、この事をきっかけに様々な省エネに取り組んでいます。
・夏/エアコンを使わないようにする、電気をなるべくつけない、保冷材を枕に活用
・冬/厚着をしてなるべくストーブをつけない、ペットボトルにお湯を入れ湯たんぽ代わり、毎週土曜の夜7〜9時はキャンドルナイト
・一年中/エコバッグ、通勤は車等を使わず毎日徒歩、お弁当はタッパーでラップ削減

電話: FAX:
住所:
Email: ホームページ:
                                                         
   
かくだ共通エコポイントカード事業
角田市  【角田市/自治体】
     ◆参加人数:角田市内全世帯(約10,800世帯)
     ◆期間:2008年7月〜2010年6月 ◆主な取り組みジャンル:普及活動、BDF
<PR文>

 当市において、環境に対する取り組みでポイントがもらえる、かくだ共通エコポイントカード事業を7月1日から実施しています。
 地元の商店やスーパー、コンビニエンスストア(市内全店)など計86店舗が参加。(9月10日現在)
 協力店で1回300円以上の買い物をした際にレジ袋を断るとカードにスタンプ(1ポイント)を押してもらえます。満点は30ポイントで、カードを景品交換協力店に持参するともれなく家庭用Mサイズ資源ごみ袋10枚がもらえます。さらにカードに住所・氏名・電話番号を記入して景品交換協力店に提出していただくと、平成21年2月開催予定の環境フォーラムで行われる抽選会で、電気式生ごみ処理機等の豪華景品(もちろん環境にやさしいものだけ取り揃える予定です)が当たります。
 レジ袋以外でも環境にやさしい活動に取り組めば、ポイントがもらえるのが特徴です。使用済み天ぷら油回収協力で5ポイント、環境家計簿を6ヶ月以上記入すると10ポイント、生ごみ堆肥化容器購入で10ポイントなどです。
 カードと協力店を記載した説明チラシについては全戸配布のほか、イベント等でも配布しています。
 なお、協賛金等の店側の負担はありません。


「エポガルー」

 使用済み天ぷら油の回収は、市役所、NPO法人エコショップかくだ、自治センターで。公用車1台で使用開始。キャラクター「エポガルー」を活用した普及を行なっている。9月10日までポイント完了カードは333枚回収!
代表者:大友 喜助 担当者:伊藤 大介
電話:0224-63-2118 FAX:0224-63-4862
住所:〒981-1592 角田市角田字大坊41
Email:seikatsu@city.kakuda.miyagi.jp※メールを送る際には@を半角にしてください。 ホームページ:http://www.city.kakuda.miyagi.jp
                                                         
  
何でもエコエコ
個人  【富谷町/個人】
     ◆参加人数:3名
     ◆期間:2008年1月〜現在 ◆主な取り組みジャンル:リサイクル、省エネルギー
<PR文>

 環境団体に勤務していて、そこで得られた知識を活かし取組みをしています。
 @ポケットにはいつもマイバッグを作戦
・ 自分はマイバッグを常に持ち歩いており、取組みを始めてからレジ袋を貰った事がありません。
・ 過剰包装は断っています。
・ 買い物をする際に地産地消にこだわり、なるべくフードマイレージの低いものを買うようにしている。また環境にやさしい商品を買うようにしている。
A省エネ
・ エコタップを活用して待機電力を極力カットしています。
・ 寒い時はカーテンの下の隙間を加工したダンボールでふさいで暖房効果を上げている。また結露防止にもつながっている。
・ 寒いときに布団の下に断熱シートを敷き、寒さをカット。
・ 暑い時もエアコンの使用は極力避けている。またどうしても使用するときはタイマーを一時間にし、それ以上はつけない。
・ テレビは見たいものしか見ない。それ以外は本などを読むようにしている。
・ そう遠くないところは車を使わず自転車で頑張っている。
電話: FAX:
住所:
Email: ホームページ:
                                                         


ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL 022−301−9145
FAX 022−219−5713
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)内
E-mail stop_gw@miyagi,jpn.org