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広告紙ではがきを作ろう!&手作りろうそくを灯そう!
スペエコ・スペエコプチ・スペエコミニ 【石巻/その他
     ◆参加人数:1名 ◆ 活動期間:2009年8月~現在

 私たちは、活動年数は違いますが、チームスペエコとして水生生物調査、酸性雨調査、資源ゴミ回収、地域の清掃活動、各種イベント参加と多岐にわたりエコクラブ活動を続けている団体です。

 今年も科学の祭典参加し、たくさんの方々に「がんばっているね」『環境についていろいろと考えさせられるね』と声をかけて頂きもっともっと私たちの活動を知ってもらい、地球温暖化防止のためにできる簡単な取り組みを紹介できたらと思い、昨年に引き続きエントリーしました。

 今後は、11月に行われる石巻し環境フェアーのも参加し「たまには家の電気を消し、家族で団欒を楽しんでもらう!」をコンセプトに廃ろうそくを用いたアロマキャンドル作りを出展します。



代表者:兼子 政慶 担当者:小松 慶子
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『ミネ幼稚園の環境奉仕活動』 平成20年度分の報告
   宗教法人 長泉寺  【角田市/その他】
     ◆参加人数: 350名 ◆ 活動期間:2004年6月~現在
 〔ミネ幼稚園の環境奉仕活動〕
ミネ幼稚園は「環境奉仕活動」を年間環境教育目標行事として定め実施しています。
今回は、平成20年度分の環境奉仕活動結果について報告します。

1.お絵かきエコバッグをプレゼントしました
実施日:2008.12.12(木)  場所:特別養護老人ホーム みどり荘  園児58名
宮城県庁環境政策部さんより提供されたエコバッグに、園児がお絵かきをし、毎年慰問活動をしている「特別養護老人ホーム みどり荘」のおじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントをしました。また、お歌を歌ったり手遊びをして遊びました。おじいちゃんとおばあちゃんは、今後は「買い物品はこのエコバッグに入れるよ」といってよろこんでくれ、園児もプレゼントがおじいちゃんとおばあちゃんの役にたつので喜んでいました。

2.「地球温暖化」の呼びかけをしました
実施日:2008.06.12(木)  場所:ヨークベニマル角田店入口  園児29名
園児でヨークベニマル角田店さんの入口で「地球温暖化防止」の呼びかけをし、手作りの「みんなでへらそうCO2」カードを、お店のお客さんにお配りしました。角田市役所の職員もお手伝いに来てくれ、市役所の人達は「だめだっちゃ温暖化」のティッシュペーパーをお配りしていました。園児と市役所の職員さんで「また来年もやろうね」と約束していました。保護者の皆さんも、家庭ではゴミの分別程度しかしていなかったので、今後はCO2の削減を真剣に取り組もうという意見もありました。
3.親子クリーン作戦をしました
ミネ幼稚園では、“親子クリーン作戦”で市内のゴミ拾いを毎年行っています。拾い集めたゴミを持ち帰り、親子で分別をしています。
①コース:阿武隈急行 角田駅前コース(約往復1km)
実施日:2008.06.13(金) 女子園児37名 保護者37名
幼稚園から角田駅までの歩道のごみ拾いをし幼稚園に持って帰りました。ペットボトル、ビニール袋、フタ、紙ゴミ、タバコの吸い殻などたくさん落ちていました。途中でもっと広い範囲のゴミを毎日拾っているおじさんに出会いました。タバコの吸い殻が特に多かったです。大人のポイ捨てを子どもが片付ける、これが本日の現実の姿で心が痛む重いでした。タバコを吸わない人が増えれば、タバコのゴミは少なくなり、おうちでタバコを吸っている人がいたら、やめてねとお願いするよう話しました。
②コース:角田市台山(男子園児)(往復2km)
実施日:2008.06.13(金) 男子園児36名 保護者35名
②コースは、台山公園のゴミ拾いをしました。
遠くから台山公園を眺めると、芝生や道路がいつもきれいに見えていましたが、行ってみると少しゴミが落ちていました。道路のゴミはすぐ見つかりましたが、芝生の中のゴミは中々見つかりませんでした。講演を管理しているおじさんが出てきて「ありがとう」といってくれ、園児はうなずきゴミを探していました。おじさんは、土・日曜日の次の日は大変たくさんのゴミが落ちていると云っていました。
拾ったゴミは、先生がゴミの絵を描いたカゴに、拾ってきたゴミを分別して入れました。終わってから保健室に入りパパやママと一緒に「マウスプレイオペレッター」をして遊びました。公園では、ゴミの絵と一致したカゴに分けていれられたこと、ゴミの種類によってカゴがたくさんあること、保育室のゴミと違ったゴミがたくさんあったこと、楽しくゴミ拾いができたことを学びました。

4.運動会の賞品をエコ製品にかえました
実施日:2008.09.27(土)
責任者:奥野成賢園長、高橋静枝教頭
ミネ幼稚園では、第47回秋の大運動会から、運動会の賞品を角田市内で製造または販売しているエコグッツを採用することに決定し、今回から実施しました。幼稚園保護者に対する環境意識の高揚と、当地の地場産品の販売促進を目的としました。商品名 ①エコ石鹸 ②エコバック ③カタフルフードストッカー

 







代表者:奥野 成賢 担当者:高橋 静枝
電話:0224-37-2171 FAX:0224-63-0063
住所:〒981-1505 角田市角田字長泉寺69-2番地
Email:mineyo@gaea.ocn.ne.jp
※送る際は@を半角にしてください
ホームページ:http://www.5ocn.ne.jp/~mine/

我が家のCO2削減
松本 裕光 【柴田町/個人】
     ◆参加人数:4名 ◆ 活動期間:2009年4月~現在

1.始めたきっかけ
 日本政府は、京都議定書以降のCO2削減の中期目標として2005年に比較して15%減の見解を発表した。これからは、企業だけでなく各家庭が排出するCO2の比率が高まっているとの報道により、我が家のCO2削減から始めようと2009年4月から実践するに至る。
2.活動内容
 先ず、2009年2月18日仙台で開催された「地球温暖化とエネルギー」(主催:フォーラム・エネルギーを考える)に参加した資料の【私のチャレンジ宣言】(別紙1)を実行できることから始めた。特に、リサイクル品を除き、一日に出すゴミの量を一人530gを目標に実践している。それから、賢い消費者となるために項目にはないが、フード・マイレージ(課題が残る)に気を遣う。季節のものを食べる。
3.関わっている人たち
 妻と家族4人暮らしの中で活動を実践していますが、成果を踏まえつつ地域に機械があれば広めて行きたいと思います。
4.工夫した点
 家庭でゴミ減量作戦を実施するには相応の覚悟が必要である。1日一人ゴミの量の530gのこだわりは、政府の環境省が2008年2月15日(河北新報)で掲載された2015年まで2000年度に比べ20%減の目標数値であり、今後の環境問題を思考するときの環境省の偽らない数値と推測する。
5.行った前後の変化や効果
 実践を行う前は、一日1人ゴミの量平均655g、それが苦しみながらも475gとなりつつある。家庭では一項目の限定的実施より、総合的に削減項目を増やすことが得策と考えます。今後、国の対応を見ながら更に踏み込んだ数値を検討したい。
 
6.取り組み中でのエピソード
 晴天の日に生ゴミを天日干しにする際、猫、カラスにいたずらされたこと。ゴミの量530gの目標は当初不可能かと思われたが実践する際、フード・マイレージの推進を肌で感じたこと。
7.地域との関わり
 先ず、我が家で実践し、一定の成果の出た段階で地域と関わりたいと思います。
8.(1)事業者、県、国への提案事項
 消費者にフード・マイレージを広く理解、実践して頂く為にも、特に流通業者がスーパー等に陳列する食品に色分けしたシールを貼り、消費者がCO2削減に努力するよう選択を促す等法的整備が必要。
(例)緑シール・・・地場産品 黄シール・・・国内産 グレイシール・・・赤と緑または黄のシール対象品 赤シール・・・空輸、水路等海外からの輸入品、遠洋漁業の海産物
(2).チェック・バック方式(自称)
 消費者が食品を購入する際、マイバッグ持参者に事業者が、レジ袋(1枚3~5円)の提供しない利益分を1枚につき1円、消費者と国へ環境対策費として還元する法整備を図ることを望みたい。







代表者:松本 裕光 担当者:
TEL:0224-56-4659 FAX:0224-56-4659
住所:〒989-1744 柴田郡柴田町松ヶ越2-2-8
Email:
ホームページ:

『地球とおはなしをするイベント』
地球とおはなしをする仲間たち 【石巻市/その他
     ◆参加人数:28名 ◆ 活動期間:2009年7月25日~現在

始めたきっかけ

◆エコに縁遠い人たちに温暖化防止やエコ生活を提案、伝えるきっかけのため。
◆ボランティア活動や環境に関心のある人々の交流の場面として。
◆混沌とした時代で元気を盛り返すきっかけとして。
◆地域おこしに繋げて行きたいから。

活動内容
◆音楽(歌と太鼓)は地球と人を繋ぎ、人と人も繋ぐコミュニケーションの媒体に使いスタッフも来場者も楽しんでもらいました。
◆マイバック、マイ箸ふくろつくりで子供から大人までエコ生活の準備。
◆エコの紙芝居、ゴミ分別、省エネ電球、省エネパネルでエコを考えるきっかけを投げかけました。
◆地球からの創作とも捉えられる陶器展もありました。

関わっている人たち:
◆宮城県地球温暖化防止活動推進員7名。
◆石巻環境保全リーダー7名。
◆演奏者6名。
◆他8名。

工夫した点
◆楽しい雰囲気でエコを考える設定
◆他の活動仲間の調整。
◆音楽とワークショップ、コーナーの場面つくり。
◆タイムスケジュールと人員の配置。
◆広報先として今後連携、提案先への繋がる入り口にした。

行なった前後の変化や効果
◆スッタフとの打合せで活動内容のすり合わせなどで連携の調整ができました。
◆資材の調達先や相談先などが明確になり活動のため準備が充実しそうです。
◆これからのイベント作りの注意点などが明確になりました。
◆全ての場面において次への繋がりができました。
◆他の活動の人とのふれあいで何かの気づきが見つかった人。参加、活動の姿勢は楽しむが大事を 感じた人。それぞれの次へのスッテプに繋がる1日だったようです。
◆次への活動(企画、実践)は県、市との連携作業や企業、家庭への行動を呼びかける繋ぎになりました。
◆チラシを配布することで活動の紹介環境を考える種はまけました。
◆市職員との連携体制がつくれました。

取り組みの中でのエピソード
◆エコの紙芝居は大人に好評でした。
◆「1日、居てしまったわ。」と…ご夫婦が。会場はスタッフも来場者も一体となる雰囲気でした。
◆周りの人々はチラシの配布、マスメディアへの紹介、県の関係者、市の関係者、センター、そしてお弁当の段取りまで各自のできることをいろんな形でサポートくださいました。
◆新聞にも載りましたが主婦のエコ会議は生の演奏をききながらの最高の贅沢でした。
◆箸ふくろコーナーでは初対面でもその席に着いたとたんチームメイトになっていました。地域との関わり
◆地域の環境活動をしている人、スローライフの提唱者、元気を呼び起こしたい隣町の方、あらゆる 年齢層の方がいろんな形でフォロー下さいました。そして渦を作って下さいました。  
◆地域のラジオ、新聞社へ活動例、宮城県地球温暖化防止活動推進員をピーアールできました












  
代表者:太田 美智子 担当者:太田 美智子
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節水とゴミの軽量化
 【仙台市/個人】
     ◆参加人数:2名 ◆ 活動期間:2008年3月~現在

環境にイイといわれることは、なるべく取り組んできました。その中から大きく2点について詳しく述べてみたいと思います。
A.(節水)
 1.シャワーの時、最初に出てくる冷たい水をバケツに貯めておき、洗濯に利用する。毎回50Lたまるので、3人が月に20回シャワーを使うとして  50×3×20=月に3000Lの節水になる。
 2.流しの排水を1.5Lのペットボトルに貯めて、トイレの水タンクに注ぐ。家族2人で(1人は不参加)1日に(小)16回、(大)4回使うとすると、(大)には2本要るので1日に、1.5×24で、36Lの節水。月にすると約1000Lを節水できる。
 3.同じ流しの排水をペットボトル6本に詰め、街の街路樹とその下の花壇に水をやりに行く。今年は雨の日が多く、そんなに沢山やれなかったですが・・・。しおれかかった花が、翌日ビンとなっているのを見るのが嬉しい。
 4.(節水)ではないが、洗剤の代わりに「ウォーターリング」という物理の論理でキレイにするという物を入れて洗う。洗剤や柔軟剤は一切使わない。水環境に負担をかけないという利点がある。
B.(ゴミの軽量化)・・・・焼却燃料の軽減と、ゴミ袋の削減
 1.流しの生ゴミは、テラスの市販の「生ゴミ処理器」に投入・撹拌し、堆肥にする。基材は備え付けのものはバームと発酵促進剤だったが、その後はダンボール堆肥器のをヒントにピートモスと薫炭でやっている。下からは液肥も出来るので、プランターに利用したり、近所に上げている。
 2.かさばる容器は半分あるいは4分の1にカットして、小さくする。例えば、豆腐のケースや卵ケースは、切って重ねてコンパクトにして捨てる。プリンやヨーグルトの容器も沢山重ねてから、専用の袋に投入する。
 3.トイレットペーパーの芯は、ハサミで縦に切って重ねる。一本目の芯を直径1.5センチにしてセロテープ留め、次々重ねていくと、80本分の芯が直径約8センチの円柱になる。私は常にハサミをトイレに置いている。
 4.紙の容器は折り目を剥がして平らたくし、貯まったらまとめてリサイクル業者に委託する。新聞・雑誌・ダンボールは勿論で、トイレットペーパーと交換してもらう。
 5.カレンダーの紙は裏紙をメモ用紙にしたり、封筒を作る。
 6.使用済みの衣類や布類は切って、汚れた食器の下処理に使う。
                                                  以上 
代表者: 担当者:
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ストップ温暖化センターみやぎ(宮城県地球温暖化防止活動推進センター)
TEL 022-301-9145
FAX 022-219-5713
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)内
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