夏はみんなでバーベキュー。
地元産の夏野菜もたっぷり持ってでかけましょう。
今は燃料もエコ素材が出ています。
自然を汚さず楽しくおいしくスローに過ごしましょう。
エコバーベキュー
エコなバーベキューをしようと思ったら、どんなところに気をつけたらいいの?エコのポイントをご紹介しています。
「エコバーベキュー」レポート大募集
「こんなエコ
をしたよ!」という投稿を募集しています。
『ここがエコ!』『こんなエコにこだわった!』という報告を、写真1枚以上を添付の上メールにてMELONまでお寄せください。集まったレポートはこのページでご紹介させていただきます。
↓メールはこちら↓
melon@miyagi.jpn.org
※携帯電話からのメールもOKです
(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON) Miyagi Environmental Life Out-reach Network
〒981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
TEL 022-276-5118
FAX 022-219-5713
E-mail
melon@miyagi.jpn.org
準備編
ごみを出さないように
、気をつけて買い物しましょう
紙パックなら飲み終わった後たためるので持ち帰りがラク!ジュースやお酒は紙パックのものをチョイスしましょう。
食材
は地産地消を心がけ、
地元産
をチョイス
カゴに入れる前に生産地をチェックして、なるべく地元産の旬の野菜を選びましょう。
料理の
材料
は
あらかじめ切ってタッパーに
詰めましょう
あらかじめ切っておけば現場で生ごみが出なくてラクチンです。入れ物はエコにタッパーに詰めましょう。
便利な
アイテム
を
古着で手作り
☆
詳しくは
handmadeエコグッズのページ
をご参照ください。
■マイ箸袋
■取り皿や料理の持ち運びに大きいカゴ巾着バッグ
アイテム編
ごみ削減!気持ちよくアウトドアを満喫するために、エコアイテムを使いましょう
■
敷物は
ござ
■
荷物は
風呂敷
に包んで持参
■
おしぼり
を持参すると何かと便利。
ハンカチサイズのガーゼなどもあるとティッシュを使わずごみ減量になります。
■
取り皿
は陶器の小皿か
折りたたみの携帯皿
かさ張るのも重くなるのもイヤ、という方は何度も使える携帯皿をそろえてみては?最近では折り紙のように折って組み立てるアウトドアに便利なお皿が登場しています。
■
マイ箸
に
マイカップ・マイボトル
■
分別袋
荷物を見て、ごみが出るとわかっている時はあらかじめ分別用の袋を持参しましょう。
■
エコ燃料
森林を伐採しないヤシガラから作られエコ燃料、コーヒーから生まれたエコ燃料、国産100%の木炭etc.さまざまな種類のエコ燃料がありますので、ぜひ燃料にもエコを取り入れましょう。
■
七輪
を使う
素材のおいしさを生かす、七輪を使った炭火料理はいかが?燃え尽きた灰は自然に返し、燃え残った炭は次回に利用します。
当日編
野菜
はアルミホイルで
温サラダ
野菜はアルミホイルで包み水を入れて肉の隣りに置いておけば、蒸されて温サラダのできあがり。野菜を炭にしてしまうこともありません。仙台味噌をつけて食べましょう。大きなチーズを隣りに置いておいて、ほどよく溶けたチーズにからめて食べるチーズフォンデュもおすすめです。
残った材料
で
アレンジ料理
材料が多すぎて使い切れなかったらもったいない。そんな時用に鍋と+αの材料を用意しておけば即席アレンジ料理が楽しめます。
ex)
残った肉、野菜をいためて水を入れて煮込み、塩コショウで調味すれば
即席ポトフ
のできあがり。
ex)残った肉、野菜を適当な大きさに切って水を入れて煮込み、カレーのルーを入れれば
ミックスカレー
のできあがり。隠し味に残ったビールを垂らしてもOK、苦味が消えたらできあがり。
食べきる&飲みきる、
生ごみゼロ
に!
かたづけ編
一番はごみを出さないこと!
ごみが出たときは…
■
持ち帰って分別しましょう
紙パックは小さく折りたたみ、こまごまとしたごみと一緒に重箱の中に入れればコンパクト。
■
敷物を敷く時に花壇などを動かした場合は元通りに戻して。
■
最後に荷物を持ったらもう一度その場所をチェック、きれいにして帰りましょう
■
焼いた食材、アレンジ料理が余った時は、材料を入れてきたタッパ―に入れて持ち帰りましょう。