home >>> MELON NEWS>>> 発信元:MELON事務局 2009.3.13掲載
エコ観戦しよう!スタジアムへはシャトルバスで!
  「そうだ!バスで行こう!」プロジェクトが始動します!
 ベガルタ仙台のホームゲームの観戦にきた方にアンケート調査を実施したところ、2万人のうち60%が車を利用しているという結果が出ました。11/9広島戦に来た車の数はなんと5,500台。観戦に訪れた5,500台の二酸化炭素排出量の総量を考えると、大変なものです。 
 たとえば。自家用車で来場する1万人がシャトルバスを利用すると…?1試合あたり約30トンの二酸化炭素を削減できます!!
 エコシティ仙台プロデュースプロジェクトではよりたくさんの皆さんにシャトルバスを利用してもらうべく、宮城スタジアム・ベガルタ仙台戦で二酸化炭素削減のためのキャンペーンを実施します!
 協力してくださった皆さんには乗車回数に応じてステキなプレゼントがありますよ♪

 実はこの問題、ベガルタだけではなく楽天や89ERSでのホームゲームでも悩みの種なのです。
 同じゲームを観に行くサポーターの皆さんと同じバスに乗り込めば、会場へ到着する前から試合を応援する気持ちの高まりも違うのでは?
 スタジアムでのごみ減量も定着してきた今、さらなるエコアリーナを目指して次の課題は公共の交通機関の利用です!お出かけの際は車のキーの代わりにエコバッグとタンブラーを持って、シャトルバスや公共の交通機関を利用しましょう!
 
   
 
実施期間:2009年3月21日(日)〜6月27日(土) 
  
 1 シャトルバスチケットを購入しましょう!
  1回目はシャトルバスチケットを持ってプロジェクト窓口へ。専用スタンプカードがもらえます。
 2 2回目以降はシャトルバスチケットと、チケット購入時に渡される専用スタンプカードを忘れずに!
 3 1回につき1つのスタンプを押してもらえます。

  
スタンプの個数に応じてステキなプレゼントがもらえます!!
    →詳しくは「そうだ!バスで行こう!」プロジェクト窓口(総合案内または総合案内の近く)まで。
プレゼントの交換は4月中旬移行から実施予定です。  

 
主催 財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)エコシティ仙台プロデュースプロジェクト 
後援 ベガルタ仙台ホームタウン協議会
協力 株式会社ベガルタ仙台、宮城県総合運動公園「グランディ・21」 
主管 グランディ・21ボランティア 
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