MELONでは2012年9月から「原発とエネルギーに関する検討委員会」を設置し、今後のエネルギー問題について議論してきました。
その結果まとまった「原発とエネルギーに関する抜本的な政策転換を求める意見書」を、本日(2013年7月30日)宮城県知事と宮城県議会に提出してきました。
その後、県政記者クラブで記者会見も行いました。MELONとしては、原発に賛成・反対という単純な主張ではなく、情報をしっかり開示し様々なステークホルダーが議論をした上で、原発に依存しない将来のエネルギー施策についてしっかり考えましょうというスタンスで意見書を作成しています。
意見書の詳細については、以下のPDFをご覧ください。
■「原発とエネルギーに関する抜本的な政策転換を求める意見書」PDF
(本件への問い合わせはMELON事務局 担当 木城・小林まで)