home >>> イベントレポート >>> 学校給食メニュー料理教室レポート 
第2回MELON環境市民講座
 学校給食メニュー料理教室〜角田市の学校給食に学ぼう!〜レポート
日時 2005年6月9日(木)10:30〜14:30
会場 角田市民センター
主催 緑食部会
共催 JA宮城中央会
参加 22名
内容/ 料理教室 地元食材を利用した 学校給食メニューの調理体験
調理教室指導者:上澤英子氏(栄養士)
学習会 角田市における学校給食と地元食材について
話題提供者:高橋健一氏(角田地区ふるさと安心米生産組合協議会会長)
 地元や仙台の主婦を中心とした参加者は学校給食センターの元調理員で栄養士の上澤英子さんの指導のもある日の学校給食メニュー(ごはん、牛乳、豚肉のオニオン焼き、コーン入り卵スープ、そくせきづけ、納豆)を作って昼食として食べました。
 午後からは、地元食材の供給者である高橋さんから、これまでの取り組みや一定量を供給することの困難さについて話がありました。上澤さんからも献立は数ヶ月前に確定させなくてはいけないため、その時期にどんな食材があるかを把握できるかが、地元食材を取り入れることができるかのカギだということでした。 
 現在は米については100%で、野菜についてはシイタケ、納豆、梅干などだけは100%地元産が供給されているとのことです。

もどる

トップページへもどる