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第10回MELON会員と市民のつどい レポート

開催日時 2005年6月18日(土)13:30〜16:30
開催場所 せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
参加人数 約100名
主催 (財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)

 6月18日は年に一度の維持会員総会でした。広く一般の方にも参加していただきMELONという団体を知ってもらいたいと、毎年工夫をこらして開催しています。会場は通りすがりにふらっと立ち寄ってもらえるようにと、せんだいメディアテーク1Fのオープンスクエアで行いました。1部は維持会員総会、2部は記念講演、会場を有効に使い活動母体である各部会・プロジェクトの展示PRもありました。

講師 鮎川ゆりか氏(WWFジャパン)
 「脱温暖化社会の構築へ向けて」と題し、すでに起きている温暖化の影響、異常気象の影響、京都議定書について、温室効果ガスを排出した後も気候はすぐに安定しないということなどを、パワーポイントを使用して講演していただきました。参加者からは「世界レベルで見た温暖化が、普段の生活で知らないものばかりだったので驚いた」「京都議定書とともに、事業者や市民がどのように実践していったらよいのかよく理解できた」といった感想が寄せられ、温暖化について意識を新たにした様子がうかがえました。
■会場の様子 展示PRブース にぎわってきました 緑・食部会のアトラクション
「大豆つかみ取り」は大好評☆

 今年も水部会ブースには笹が登場!

 ここから笹を取って笹舟を作ってもらうもよし、折り紙で船を作るもよし、水と親しんでもらおうとアイディア豊かなPRブースは子どもたちにも大人にも人気でした。
 水の浄化のしくみを展示したデモンストレーションも、参加者の興味をひいていました。
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