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 間伐材でクラフト体験講座
 緑・食部会では、宮城県地球温暖化防止活動推進員・森林グループの皆さんの協力をいただき、1月から3月までの3ヶ月間、毎月「間伐材でクラフト体験講座」を開催しています。5月には里山を体験する環境市民講座「森のクッキング」を予定しており、そのプレイベントとして企画しました。
 親子連れや年配の方まで幅広い年齢層の方が参加し、クラフト体験を通じて間伐材に親しんでもらいながら、森林がもつ働きや間伐材を利用する意義についての学習も行っています。参加者からは「自然に興味を持つきっかけになったと」好評をいただきました。

第1回目 1月16日(土)14:00〜16:00
参加:24名
作成物:カエル、笛
内容:最初に「森林の温暖化防止に果たす役割」「日本の森林の現状」について学習しました。その後、間伐材でカエル作りを行いました。輪切りの間伐材をカッターナイフで切り、サンドペーパーで整えボンドで加工して作りました。
 
 
第2回目 2月11日(木)13:30〜15:30
参加:28名
作成物:ツル
内容:前回よりも多くの方に参加していただきました。
 今回も最初に森林に関する学習を行い、その後クラフト体験を行いました。講師の宮城県地球温暖化防止推進員森林グループの皆さんの丁寧な指導により、クラフト作りを通して、木のぬくもり、もの作りの楽しさ、森の大切さを感じていただけたようでした。
 
 

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