自然エネで気候変動対策を!


自然エネルギー活用セミナー ~気候変動時代を生き抜くために~

日 時 :2019年12月5日(木)12:00~13:00
場 所 :仙都会館8階会議室(仙台市青葉区中央2-2-10)
参加人数:25名 主 催 :宮城県
協 力 :RE-Users地域連携プロジェクト(公益財団法人自然エネルギー財団、一般社団法人CDP Worldwide-Japan共同運営)
運営団体:(公財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク


≪ 内 容 ≫
(1)講義1「気候変動対策として効果的な自然エネルギーの利用」
講師:吉岡 剛氏(一般社団法人CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー)

(2)講義2「企業や自治体が自然エネルギー電力を調達する方法」
講師:石田 雅也氏(公益財団法人自然エネルギー財団シニアマネージャー(ビジネス連携))

(3)事例紹介
①一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)  
一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)代表理事 渥美裕介氏
②みやぎ地域エネルギー合同会社  
 みやぎ地域エネルギー合同会社 代表 浦井彰氏

(4)パネルディスカッション   
コーディネーター:みやぎ地域エネルギー合同会社 代表 浦井彰氏

(5)交流会

気候変動に取り組む企業や自治体にとって、効果的対策である自然エネルギーの活用について具体的な調達方法や課題について情報を共有するセミナーを開催しました。

今回はRE-Users地域連携プロジェクトのご協力もあって開催することができました!

吉岡 剛氏(一般社団法人CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー)
石田 雅也氏(公益財団法人自然エネルギー財団シニアマネージャー(ビジネス連携))

講義では

・再生エネルギーが世界的にも広がっており、単価コストも安くなっていること

・日本でも「RE100」宣言している企業が増えている  
※「RE100」とは:事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が加盟するイニシアチブ

・「RE100」宣言した企業の事例紹介

・自然エネルギー電力を利用する方法 など具体的なお話を聞くことができました。

講義の後は実際に自然エネルギーを活用している団体から事例紹介をして頂きました。

一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)
みやぎ地域エネルギー合同会社

どちらも先進的な事例に取り組んでおります。

各団体については下記のリンク先をご参照ください。


公益財団法人 自然エネルギー財団

一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)

みやぎ地域エネルギー合同会社

(ストップ温暖化センターみやぎ  吉田)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です