地球のために、宮城から みやぎ環境フェスタ
日 時:2020年1月12日(日)11:30~16:00
場 所:せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
来場者数:500名
主 催:宮城県
共 催:公益財団法人宮城県環境事業公社
運営団体:(公財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク
推進員:千葉きえ子、宇佐美久夫、庄子良二、井上正志、蓬田恵美子、橘内孝一、篠原富雄
診断士:佐々木義朗、塚崎隆夫
出展団体(順不同):MELON 情報センター、宮城教育大学大気科学研究室、宮城県再生可能エネルギー室、仙石エコ隊(推進員グループ)、みやぎ生活協同組合、東北地域エネルギー・温暖化対策推進会議、東北電力株式会社 宮城支店、宮城県環境政策課、仙台管区気象台、宮城県気仙沼高等学校、海辺のたからもの、宮城県 白石工業高等学校、ストップ温暖化センターみやぎ、株式会社 三創、宮城県 水産業基盤整備課、花王グループカスタマーマーケティング株式会社
今回もみやぎ環境フェスタではお楽しみが盛りだくさんんでした!
ブースでは全16団体にブース出展してもらいました!
さらにステージ企画では南極・北極○×クイズ大会を開催!
多くの方に参加してもらい大盛り上がり!
ここで○×クイズ大会の最終問題をご紹介 問題!
「シロクマの毛の色は白である!」○か×か!?
答えは一番最後に書いてありますよ!
ステージにはその他に 令和元年度 宮城県ストップ温暖化賞表彰式や
講演会も行いました。
講演会では地球温暖化と南極・北極そして私たち」と題し、 国立極地研究所及び総合研究大学院大学名誉教授、国立極地研究所特任教授の山内恭さんより講演してもらいました!
それに合わせてブースでは南極の氷や南極観測隊の装備の展示も行いました!
最後まで多くの方に来場していただき、盛り上がったイベントとなりました!
展示した南極の氷は日本の南極観測隊の方が採取し、南極観測船「しらせ」で持ち帰ったものだそうです。
約1~2万年前に降った雪が押し固まってできた氷で、当時の空気がそのまま閉じ込められているため、水に入れるとプチプチと太古の空気がはじけでる音が聞こえます。
ロマンですねっ!
さて、クイズの答えですが、
正解は×!
シロクマの毛は実は半透明! 1本1本がストローのような空洞になっており、光を乱反射するのできれいに白く輝いて見えるんです。 皆さん正解しましたか?
(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)