【事務局日記】月に叢雲…。悪いことばかりじゃないようです

6月5日環境の日。夜、月がとても明るくきれいだったので、部屋の電気を消して月見をしました。

雲が多かったけれど、むしろ月光のまぶしさがちょうどよく加減され、雲のおかげで月の形を楽しむことができました。たまにはこんな月見もよいものです。

夜は寝る直前まで電気を付けているものですが、部屋の電気を消して月明かりを楽しむゆとりの大切さを感じました。節電は、環境負荷を減らすだけでなく、心のゆとりを取り戻してくれることもあるようです。

(事務局員 高橋)