6月13日、2007年より毎年参加している、全国水環境マップ実行委員会主催「身近な水の環境の全国一斉調査」に参加し、広瀬川の水質調査を行いました。
今年で14年目の参加となります。調査地点は、初回から変わらず同じ5地点で「関山トンネル」、「ニッカ橋」付近、「大沢橋」付近、「牛越橋」付近、「千代大橋河原」です。
調査は、COD(D)、アンモニウム態窒素NH4+-N、硝酸態窒素NO3-N、リン酸態リンなどの試薬を使い、透視度計や五感を使った観察も行いました。
今年は、水部会の部員のほか、地球温暖化防止活動推進員の方も参加されました。
ニッカ橋付近では、ウグイスの鳴き声もよく聞こえ、水も澄んでいました。
整備された千代大橋付近は、人出もそれなりにあり、他と比べ透視度が低い状況でした。
これからもMELONは、広瀬川や県内を流れている、みんなの大切な川の 水質調査する活動を続けます。
皆さんもぜひご参加ください‼
(水部会 山形)
“「身近な水の環境の全国一斉調査」に今年も参加しました!” への1件のフィードバック