SDGs環境出前講話~南極編の記念すべき1回目は、七ヶ宿町立七ヶ宿小学校の5,6年生です。学校に到着すると、目の前に地元産の木材で建てられたすてきな体育館がありました。
講師の石井洋子さんは、南極地域観測隊の元メンバーのお一人です。南極に行ったことのある人は 身近にいませんので、とても貴重なお話です。まさに未知の世界の内容に子供たちは興味津々で聞き入っていました。
講話後には「バナナで釘が打てるんですか」や「お風呂に入るときは寒くないんですか」などの質問が出ました。帰るとき、今度は先生たちからも次々と質問が。大人も子供も関心があるんですね。