11月13日(土)、SDGs環境出前講話・南極編を聖ウルスラ学院英智小中学校で行いました。小学校3,4年生のみなさん99名と先生方が参加しました。
小学校の中学年ということで、講師の石井さんには子供たちが興味・関心を持ちそうな内容で話をしてもらいました。
とても反応がよいみなさんで、石井さんが話している間にも、あちこちから質問が出てきました。講話が終わった後の質問タイムでは、たくさんの子供たちが手を挙げて質問をしたがっていました。すべてに答えることができないため、後から質問用紙に書いて石井さんにお送りして、答えてもらうことになりました。
校長先生のお話によると、聖ウルスラ学院英智小中学校は、土曜日も「ノーカバンデー」として授業を行っている学校だそうです。また、担当の先生のお話では、ユネスコスクールに認定されており、SDGsや防災など、持続可能な社会の創り手を育成する学習を行っているそうです。今回の講話を受けて、どんな学習が展開されるのか、楽しみです。すてきな花束をいただき、ありがとうございました!