4月24日(日)、仙台市勾当台公園市民広場で新緑祭が3年ぶりに開催されました。MELONの里山応援団は、みやぎ生協と共同でブース出展をしました。出展の内容は、里山応援団の活動のパネルと山野草の写真の展示、樹木当てクイズ、植物の種の配布、木工品販売などです。 天候に恵まれ、場所もよいので次から次に一般の方々が訪れました。
樹木当てクイズは、11種類の樹木を見て触って木の名前を当てるものです。それだけで当てるのはかなり難しいので、ヒントカードも用意しました。簡単そうでなかなか当たらないものです。最難関の11番の樹木名を当てた人がいたのには驚きました。里山応援団の方々に樹木の解説をしてもらいました。
里山応援団のリーダーが育てた春ウコンも配布しました。スタッフもいただいて家で食べてみたら、かなり苦い味がしました。それが胃腸によいそうです。
里山応援団のメンバーであるフォレストサイクル元樹さんの木工品販売には、仙台市長さんも立ち寄っていました。木の玉すくいが子どもたちに大人気でした。
せんだいE=Actionのブースでは、MELONスタッフが「うちエコ診断」を行いました。久しぶりのイベント参加で、活動することの喜びを感じた1日でした。