9月7日に荒浜海岸の海洋ゴミの調査をしてきました。
3m四方の枠の中で、ザルを用いて砂の中から細かいゴミを探します。当日は最近の雨の影響で砂が湿っており、ザルが使えなかったため探すのが大変でしたが、豆管やプラスチック片などもたくさん見つかりました。また、海辺にはロープやタイヤなども落ちていて、さらには韓国語で印刷されたパッケージも流れ着いており、とてもびっくりしました。
海洋ゴミは対策が非常に難しい問題ですが、ポイ捨てをしない、しっかり分別するなど、身近で簡単なことから取り組んでいくのが大切だと思いました。
インターン生 吉川