10月3日柴田町立槻木小学校にてSDGs環境出前講話・気候変動編が行われました。
今回の講師は宮城県地球温暖化防止活動推進員のコミュニケーターチームのメンバー佐藤郁子さんと佐藤俊彦さんです!
今回は「食べものが泣いている!」をテーマに 「食品ロス」についてお話してきました。みんなが身近な食べ物、実は日本では1人1日おにぎり1個分の食品を捨てている計算になるんです!
そんな食品ロスを減らすために自分たちは何ができるのか、考えるきっかけになったら嬉しいです!
ちなみに、佐藤郁子さんは「ピーマンの種は捨てずに一緒に食べる」ということを実践しているとのこと!「一緒に食べても特に気にならなかった」そうです。
ぜひ皆さんも試してみませんか?
(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)