MELONと仙台ひと・まち交流財団~榴ケ岡市民センターの共催で行っている「わたしにもできるSDGs」の連続講座の第2回(7/1)は、雑紙を使った七夕飾りの製作活動です。講師は、雑紙の魔術師こと榴ケ岡市民センターのスタッフさんです。

余ったチラシを使って七夕の七つ飾りを作っていきました。昨年度、2回に分けて行った活動を1回で行うという超過密スケジュールでした。はじめは、チラシをつなげて長くして、さらに細く切っていって「吹き流し」を作りました。まだ1本1本が太い状態なので、次回、細くしていきます。さらに、折ったチラシを広げてひっくり返し、ボンドで接着して「くす玉」を作りました。

今度は、グループごとに、巾着、紙衣、くずかごを作りました。昨年度に続いての参加者が多かったので、スムーズに製作していき、どうにか時間内に終えることができました。

雑紙(チラシ)がとてもきれいな七夕飾りに変身するとは、まさに魔法です。完成した七夕飾りは、7月下旬から榴ケ岡市民センターのロビーに展示予定です。