SDGs教育プロジェクトの支援校である仙台市立芦口小学校5年生では、環境学習としてグリーンカーテンに取り組んでいます。ヘチマとアサガオ、ゴーヤを植えてから1ヶ月以上が経過し、順調に伸びてきました。
グリーンカーテンの効果の一つである温度下降を確かめるため、7月18日(火)、データロガーをグリーンカーテンの表(日なた)と裏(日かげ)に設置しました。ボタン電池のようなものが約80日間、1時間おきに温度を測定し続けます。
このグラフは、2年前の仙台市立南小泉小学校のグリーンカーテンの温度測定の結果です。芦口小学校のグリーンカーテンはまだ覆うほどになっていないので、日なたと日かげの温度差が出てくるのはこれからです。