9月19日(火)、SDGs環境出前講話南極編を南三陸町立入谷小学校で行いました。5、6年生21名が参加しました。南三陸町でSDGs環境出前講話を行うのは、今回が初めてです。
講師の石井さんは南三陸町の入谷地区在住です。まさに地元での開催となりました。入谷小学校の子どもたちともすでに交流があり、先日は6年生の児童のみなさんと学校のそばの童子山(どうじさん)を登ってきたそうです。
先生方も子どもたちとともに熱心に耳を傾けていました。今回の講話を申し込まれた6年担任の先生は、出張で参加できないということで、講話の様子が録画されました。
地元開催ということで、今回は特別バーションの内容となりました。講話の最後に、どうして南三陸町に移住したのか、南三陸町には魅力がいっぱいあって、すてきな人たちが生活しているんだよという話がありました。それを聞いた子どもたちは、何か誇らしげな表情をしていました。
入谷小の子どもたちと石井さんの交流は、これからも続きます。