2011年から開催されている「仙台長町紙芝居フェスティバル」。
紙芝居の活動を行っている団体が協力しあって開催されていましたが、コロナ禍は開催されておらず、久々の開催となりました。
●日時:2023年10月14日(土)10:00~13:00
●場所:太白区長町・笹谷街道
●主催:仙台長町紙芝居フェスティバル実行委員会
●後援:河北新報社 仙台市教育委員会
●会場と紙芝居上演者:
①四季のきもの布久満となり・・・仙台管区気象台/NPO法人防災士会みやぎ/劇団ピアそら!
②石田酒店・・・紙芝居屋ももたろう/一般社団法人Soundキャンパス/猪股由美/
③長町病院・・・NPO法人劇団仙台小劇場/公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)/わたげ福祉会 沼崎
④たいはっくる1階・・・ぺろんこ/紙芝居文化の会みやぎ/出浦 由美子/ツーさん
劇団仙台小劇場の代表でMELON理事の石垣の上演の様子
MELONは宮城県地球温暖化防止活動推進員の平野さんと「環境紙芝居」を上演しました。地球温暖化防止に関する普及啓発イベントは、宮城県地球温暖化防止活動推進員の方々の活動の場でもあります。
MELON所有の環境紙芝居「ゆきせんにんの ひっこし」上演の様子(MELON事務局 早川)
スタンプラリーもあり、スタンプを2つ集めると駄菓子がもらえる嬉しいお土産も!
最後はたいはっくる1階に集合し、それぞれの団体紹介と紙芝居上演で終了しました。
「環境紙芝居」は50名以上の方々に聴いていただいたのではないかと思います。
「環境紙芝居」以外に、平和の大切さを伝える紙芝居、気象に関する紙芝居、防災に関する紙芝居、オリジナルの紙芝居など、演者のこだわりがつまった紙芝居の上演を観ることができました。
MELON事務局:早川