10月26日(木)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立北六番丁小学校で行いました。5年生49名が参加しました。北六番丁小学校は、SDGs教育プロジェクト校の一つとして梅田川の環境学習を支援している小学校です。
今回の講話には、東北大学のアルバイト生と尚絅学院大学の学生の2名も同行しました。子どもたちの反応のよさにとても驚いていました。尚絅学院大学の学生の方は、小学校の環境教育をテーマに卒業論文を書くそうです。
後半では、雰囲気が一変して、子どもたちの視線がケンタロさんと画面に集中しました。ドブ川と呼ばれていた梅田川が、地域の人たちの努力によってきれいな川によみがえった話に、子どもたちは聞き入っていました。
これから、グループに分かれて梅田川の歴史と水質の調査活動を行う予定ということで、引き続いて支援をしていきます。