11月14日(火)、SDGs環境出前講話南極編を東松島市立赤井南小学校で行いました。6年生51名が参加しました。東松島市は、脱炭素先行地域に認定されたところです。今回の出前講話は、6年担任の先生からの熱心な要請で実現しました。
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講話では、ついこの前まで半袖の子が見られましたが、今日はさすがにいませんでした。少し寒い体育館でしたが、南極の美しい風景と石井さんの話に子どもたちも先生も引き込まれていきました。
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今回は、CSOラーニング生としてMELONに来ている東北大学の沖田さんも同行しました。講話を受けるのは初めてなので、子どもたちとともに話を聞いていました。観測隊の人たちの生活と協力の大切さ、オゾンホールが小さくなっていく様子などに感動したとのことでした。
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脱炭素先行地域に認定された東松島市にある赤井南小学校6年生のみなさん、地域の人たちとともにこれからどんな行動をしていくのでしょうか。大いに期待します!