12月16日(土)ぐりりホールにて映画上映会を開催しました。
ただの映画ではありません!今回上映したのは「マイクロプラスチックストーリー ぼくらが作る2050年」です!
ニューヨークの第15小学校の子どもたちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー映画です。
学校の給食で使用されているプラスチックの多さや、着ている洋服から合成繊維くずが出ること等身近なものから日頃自分たちが出しているプラスチックごみについて調べ、自分たちの未来を良くしたいと自分たちの学校、コミュニティー、そしてニューヨーク市全体へと変革の輪を広げていく姿が映されています。
映画の詳細はこちらをご参照ください!
上映会場にはみやぎ生協やMELONによる海洋ごみに関する展示会も行いました。
映画上映には子どもたちも参加してくれ、最後まで真剣に見ている様子が見られました。
第15小学校の子どもたちの行動が広がっていく姿を見て、ぜひ皆さんもアクションを起こして行って貰いたいですね!