気候変動の出前授業~仙台市立芦口小学校

5月28日(火)、SDGs教育プロジェクト校の一つである芦口小学校5年生で出前授業を行いました。テーマは「気候変動ってなあに?ヤバいの?」です。講師は、推進員さんで構成するコミュニケーターチームの佐藤俊彦さんと佐藤郁子さんです。

クラスごとに教室で行いました。SDGsについて触れ、その中の13番・気候変動の原因や影響、将来予測、そして、緩和策と適応策についてと話は深く進みました。
「地球全体の平均気温が1℃上がりました。」
「たった1℃ですけど、自分の体温が36.5℃から37.5℃になったらどうですか。」
「具合が悪くなりますよね。」

最後に、「ぜひ行動してください。」と呼びかけられた5年生のみなさん。
すでに、行動しているのです。それは、グリーンカーテンです。

窓際に置かれたポットからは、ちらほらと芽が出てきました。本葉が数枚になったらプランターに移し替え、大きなグリーンカーテンにして、その効果を確かめましょう!

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