8/9(金)ゴミの行方を見てみよう!を開催しました。

2024年8月9日(金)、40名近くの参加者と共に松森資源化センターと松森工場の見学を行いました。

松森資源化センターでは、ペットボトルや缶類などがどのようにリサイクルされていくのか見学しました。手作業で行われている作業も見ることができ、暑い中でしたが皆さん熱心に説明を聞いておられました。また、中身が入っていたりしっかりと分別がされていないがためにリサイクルできないペットボトルの量の多さには驚かされました。

今回はお子様も多くいらっしゃり、ゴミ処理の現場を見てどのようにゴミが処理されているのか学んでおられました。

松森工場のゴミピットで大きなクレーンが動いている様子は皆さん興味深げに覗き込んでおられました。

実際にゴミの分別をしてみるアクティビティでは、「缶、ビン」「プラスチック資源」「燃えるゴミ」「紙類」の4種類にゴミを分別して頂きました。それを受けて、ゴミ処理場の方にそれが正しく分けられているのか説明を頂きました。子どもたちも積極的に手を動かしており、良い学びになったのではないでしょうか。

CSOラーニング生 長谷川

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