9月20日(金)、2024年度SDGs環境出前講話南極編の最初は、栗原市立築館小学校4年生です。築館小学校は5回目となり、2年ぶりの開催です。
4年生ということもあって反応がとてもよく、ペンギンやアザラシなどの動物に「かわいい~」と声をあげていました。講師の石井さんは、氷の高さや最低気温のところで栗原市のデータも入れて分かりやすく説明をしていました。
話を聞きながらメモを取るのは、慣れていないと難しいのですが、多くの子たちが用紙に書ききれないほどメモをしていて、驚きました。
「携帯は通じるんですか。」
「給料はいくらですか。」
「風邪にかかりましたか。」
講話後に次々と質問がきました。
「また南極に行くの?」(子ども)、「もう行かない。」(石井さん)、「じゃあ、おれが行く!」(子ども)ぜひ実現させてくださいね。