10月22日(火)、MELONスタッフが講師となり、登米市立石越小学校4年生の子どもたちを対象にSDGs環境出前講話環境編(SDGs)を行いました。
担任の先生によると、すでに総合の時間でSDGsを学び始めたということで、17個のゴールのアイコンを見せると「見たことある!」「知ってる!」という声が聞かれました。
SDGsの17個のゴールのアイコンとわかりやすい言葉で表現したスライドを1枚ずつ見せながら、子どもたちとMELONスタッフで一緒に読み上げながら、アイコンと意味を確認しました。
例えば…
目標12「つくつ責任 つかう責任」→「ひつような分だけ作る・使う」
目標13「気候変動に具体的な対策を」→「地球を元気にする」
※参考:https://office.konosho.com/sdgs-for-kids/
後半は、SDGsかるたをしました。ルールを説明した後、グループに分かれて、絵札を取り合います。MELONスタッフが読み手となりました。
かなり白熱していました。
SDGsかるたには、世界で起こっている様々な問題が書いてあり、その問題が解決されたら達成されるであろうSDGsのゴールのアイコンも表示されています。
SDGsかるたは、今後の総合の時間での学習に役立ててもらうため、しばらくの間、貸し出すことになりました。
さらに、ウェブ教材に取り組むことで、自分たちにできることにも取り組んでほしいと思います。
(ストップ温暖化センターみやぎ)