11月12日(火)、SDGs環境出前講話環境編(リサイクル)を仙台市立上杉山通小学校4年生で行いました。リサイクルの講話は2回目の開催となります。今回も、株式会社エフピコの三人の方に講師となっていただきました。
上杉山通小学校は仙台市の中心部に位置する大規模校です。4年生は6クラスあり、180名を超える大人数でした。学年PTA行事を兼ねるということで、保護者の方も参観されました。
上杉山通小学校4年生では、総合的な学習の時間で「防災」と「環境」をテーマに学習しているそうです。今回の講話は環境のテーマに関わり、4年社会科の「ごみのゆくえ」にも関連します。
講師から子どもたちに質問をすると、たくさん手が挙がり、どの子に答えてもらうかがたいへんなほどでした。
「クイズに正解すると、もれなく学習ノートとクリアファイルがもらえます」のことばを聞いて、大盛り上がりでした。トレーを人の手で分別している様子の動画を見ながら、「あれはリサイクルできない」、機械で分別する動画では、「生き物みたい」など、反応のよいみなさんでした。
家に帰っておうちの人にトレーの出し方を教えて、親子でリサイクルに取り組むことを大いに期待します。