11月19日(火)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立黒松小学校4年生で行いました。黒松小学校では4年連続の開催となります。
この前まで暖かくて日中は半袖の人がいたのですが、今日は日中でも10℃にならず、一気に冬の様相になりました。開催場所の体育館ではジェットストーブが点火し、児童は体操マットの上に座っていました。
前日に配られたエコファミリー新聞の一面には、北六番丁小学校で行われたSDGs環境出前講話キリバス編の記事が掲載されていました。写真にうつっている人物が目の前にいることに、驚く子どもたちでした。
「まじめに考えた方がいい。」
「散歩しているときにママとごみ拾いをしてよかった。」
「ケンタロさんの情熱が伝わりました。」
講話終了後には、次々と感想が述べられました。講話をきっかけにして、小冊子で調べ、ウェブ教材で行動につなげていってほしいと思います。