11月26日(火)、SDGs環境出前講話南極編を仙台市立六郷小学校6年生を対象に行いました。4クラスあり、130名の参加です。昨年度は、同じく6年生でキリバス編を行い、2年連続での開催です。
会場の体育館は少し寒かったので、ジェットヒーターで暖めていました。巨大なスクリーンに南極の美しい景色が映し出されました。星空やオーロラの写真のときには、先生がすべての照明を消してくれたので、ますます美しさが際立ちました。
講話終了後には、先生から「隊員になるにはどうしたらよいでしょうか。」という質問が出ました。子どもたちからも、「きっかけは何ですか。」「行くのにどれくらいかかるのですか。」などの質問が出て、石井さんが一つ一つ答えていました。
「SDGsは、だれもがいつまでも幸せになるためのゴール」という講師の石井さんによるメッセージを受け止めた子どもたち。卒業まで、さらに成長していってほしいと願います。