12月13日(金)、SDGs環境出前講話南極編を石巻市立稲井小学校5年生を対象に行いました。稲井小学校は2週間前に6年生で防災編(災害食)の講話を行い、2度目の訪問となりました。
講師の石井さんは、学校の地域のデータを資料に組み入れます。今回は、南極の氷の高さのクイズで、上品山(じょうぼんさん)の風車を含めた高さが選択肢として出ました。
講話後、次々と質問が出ました。
「食べて一番おいしかったものは何ですか。」
「ダイアモンドダストを見たことはありますか。」
「日本に帰ってきたときのギャップはありましたか。」
校長先生も質問をしていました。
石井さんの「南極に行ってみたい人は?」の問いに、10人以上の子どもたちが手を挙げていました。今回の講話をきっかけとして、ウェブ教材に取り組むとともに、何かに興味を持っていってほしいと思います。