12月16日(月)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立木町通小学校6年生を対象に行いました。先生によると、6年生理科の「地球に生きる」の学習の一環ということでした。
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90名以上の子どもたちが視聴覚室に集まり、ケンタロ・オノさんの講話がスタートしました。
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子どもたちは、あっという間にケンタロさんの話に引き込まれていきました。
先生から配られた用紙にもたくさんメモを取っていました。
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休憩時間、子どもたちはケンタロさんの周りに集まってジャンケンを楽しんでいました。
講話終了後、校長室で校長先生が、「ニュースで見るキリバスではなく、ケンタロ・オノさんから直接聞くキリバスの話は子どもたちにとってとても意味がある。」とおっしゃっていました。
子どもたちは、ケンタロさんのメッセージをしっかりと受け取った様子でした。
地球温暖化について知るだけではなく、渡した小冊子を読んだり、ウェブ教材にも取り組んだりして、行動に移していってほしいと思います。