2月19日(水)、SDGs環境出前講話南極編を船岡支援学校高等部3年生のみなさんを対象に行いました。21年度・キリバス編、22年度・キリバス編、23年度・気候変動編、24年度・南極編と4年連続の開催です。

午前中、南極について事前学習をしたそうです。それでも知らないことばかりで、驚きの声がたくさん聞こえました。生徒のみなさんはとても素直で、映像と説明にその都度反応をしていました。

「南極の生活で気を付けることは何ですか。」
「一番たいへんなことは何ですか。」
「ペンギンは何匹くらいいるのですか。」
「豪華なディナーのときのメニュを教えてください。」
「肉は一年を通して食べられるんですか。」
講話後には、次々と質問が出ました。それだけみなさんの興味関心が高かったことが分かります。

先生からは
「本当におもしろくて、とても興味深い内容でした。もっと話を聞きたかったです。」
という声をもらいました。
生徒のみなさんや先生方の反応に講師の石井さんも感動する、すばらしい講話となりました。