MELONブログ
空きビンをかわいくリメイク♪
11月16日(土)13:30~15:30 MELON事務局内スペースで、MELONcafe プチ講座を開催しました!
今回の講座の進行役はMELONインターン生の平澤拓海さん。
テーマは、ゴミの減量です。いわゆる「リデュース」に設定して、空き瓶をかわいくガラスエッチングして再度使えるようにするため参加者みんなで作業をしました。
講座のはじめには、プチ環境講話をさせていただきました。
気候変動とは…
現在、世界にはどんな影響が!?
世界で行われている環境保護活動について。
Fridays for Future ってなに?
情報共有もかねて、エコのために私達には何が出来るか確認しました。
そして今日のメイン、ガラスエッチング!
薬剤を使用して、手軽にガラス瓶に模様をつけました!
型紙の「☆や♪」など、好きな形を好きな位置に、すりガラス風につけることが出来ます。
おしゃべりをしたり、無言で集中したり、
思いのままに作った皆さんの力作はこちら。
写真ではちょっと見にくいけど、かわいいものが出来ました。
普段なら捨ててしまうガラスビンですが、
自分でデザインして愛着がわくと、様々な用途で活用できそうです。
また、家に帰ってからこのビンを見たときに、今日のことを少しでも思い出すきっかけになったらと思います。
参加された方の感想は…
「気候マーチに参加した学生の話を直接聞けたことがよかったです」
「初めての体験でしたが楽しく作ることができました」
機会がありましたら皆さんもMELONcafeにぜひお越しください ^^/
MELONインターン生 東北大学農学部3年 小笠原千夏
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杜の都の公園探検隊!開催!
MELONの部会のみやぎ里山応援団の活動として「杜の都の公園探検隊!」を開催しましたので報告します。
11月9日(土)に台原森林公園で開催し、17名の方にお越しいただいて森林公園の野鳥や草木を観察し、宮城の広大な自然に触れてきました。
紅葉の見ごろの季節で草木も色づいていましたが、今年は台風の影響ですでに葉が落ちてしまっていた木も見受けられました。しかし、天気もよく絶好の散歩日和でした!
台原森林公園は仙台駅からわずか5,6駅で着き、非常に広大な自然が広がっています。ウォーキングやランニングを楽しむ方も多く見受けられました。
以下では秋の公園の様子を少し紹介したいと思います。
台原森林公園では多くの動植物を観察することができました。参加者の方々からも様々な木々の知識がつき、より自然を好きになれたというような声を多くいただきました。
私自身も自然について知らないことが多く、非常に新鮮で心が豊かになれる1日を過ごすことができました。
自然、里山の魅力をさらに多くの人に広げていきたいですね!
インターン平澤
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世界が危ない!?キリバス環境出前講話(仙台市立通町小学校)
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日時/2019年10月18日(金)13:50~15:25
実施校/仙台市立通町小学校
対象/小学4年生
受講者/49名
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事)
タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~
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通町小学校という事務所から約10分の小学校へ環境出前講話に行って参りました!
筆者は10年ぶりの小学校でした。
最近では台風19号の影響やグローバル気候マーチなどでより気候変動のことが注目されている中での今回の講話でした。
はじめはキリバスの国の生活や文化などを紹介しました。
キリバスは太平洋の赤道付近に浮かぶ島国で、日本とは大きく異なる文化に子ども達もおおはしゃぎしながら話に聞き入っていました。
特にキリバス流じゃんけんでは、みんな全力!離れた島国の文化を体験するいい機会になったのではないでしょうか!
後半ではキリバスの文化から環境への話と変わっていきました。
キリバスの大切な文化が気候変動、海洋ごみの影響で失われつつある。2050年にはもしかしたら国が無くなってしまうかもしれない。
このようなリアルな危機感が小学生にもヒシヒシと伝わったのではないでしょうか?
日本でも近年では地球温暖化が他人事ではなくなってきている手前、このように小学生へメッセージを残しました。
好奇心をもって、ものごとに取り組むこと。
世界はつながっている。人間が生み出した環境問題、解決するのは私たち人間で意志があれば、きっと自然は応えてくれる。
先生たちのご協力もあり、非常に濃い内容で環境出前講話が無事終了いたしました。
多くの方の支えがあり、こうやって環境問題の重要性を伝えられていること、感謝申し上げます。
小学生とともに私自身も一歩環境問題解決への道を考え、踏み出していきたいと思います。
インターン平澤
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保温調理で秋を楽しみませんか?
いよいよ風も冷たくなり、秋も本番となってきました。
秋と言えば「食欲の秋」というほど、秋が旬の食材は多いですよね。
今回は旬の「秋鮭」をメインにした保温調理をご紹介します♪
ご飯のむらしを火からおろして「おくるみちゃん」でするのでその分の光熱費が削減でき省エネです。
<鮭の洋ご飯 (4人分)>
・鮭の切り身・・・・・2枚
・米・・・・・・・・・2合
・水・・・・・・・・・300cc
・ぶなしめじ・・・・・1個
・バター・・・・・・・20g
・レモン・・・・・・・1/2個
・パセリ・・・・・・・小束1つ
・白ワイン・・・・・・20cc
・タイム、バジル、塩、コショウ・・・少々
■調味料
塩・コショウ 各少々
A コンソメ 6g
白ワイン 45cc
バルサミコ酢 おおさじ1
タイム、バジル 少々
下準備 米を水でとぎ、たっぷりの水で20分以上浸し、ざるに上げ水気をしっかり切る。 |
1、鮭は塩を軽く振って5分おく。
その後、水で水洗い、ペーパータオルで水気を取る。
小骨があれば毛抜きや手で抜き取る。
2、 ぶなしめじはいしづきをきり、手で小房に分ける。
パセリをみじん切りにする。
3、熱したフライパンにバター10g、1の鮭にバジル、タイムをふり、炒める。ぶなしめじと白ワインを入れ、蓋をして蒸す。火が通ったら別に取っておく。
4、土鍋に、洗った米と鮭、ぶなしめじ、バター10g、Aの調味料、水、を入れる。
5、土鍋をガスコンロで、弱火で10分、その後中火にし、蒸気が噴き出すまで炊く。
蒸気が噴き出した時点でコンロから鍋を下ろし、「おくるみちゃん」に包み、20分ほど保温する。
6、鮭の皮ごとかき混ぜる。皿に盛り、パセリをふる。レモンを櫛状に切りそえる。
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「仙台長町紙芝居フェスティバル」にMELONも参加しました!
日時:2019年9月7日(土)10:30開演~15:00終了
場所:石田酒店(MELON上演場所)
主催:長町まざらいん、仙台長町紙芝居フェスティバル実行委員会
今年も太白区の笹谷街道沿いの4か所で紙芝居を上演する「仙台長町紙芝居フェスティバル」が開催されました。
今回で8年目となるこのイベント。例年より多くの人たちが立ち寄って紙芝居を見てくれました。 子どもたちは、手作りのスタンプを集めるともらえる駄菓子を食べながら、紙芝居を楽しんでいました。
昨年同様、石田商店さん前でMELONは環境紙芝居「ゆきせんにんおひっこし」や「さかなたちとのおやくそく」のほか、食部会で作成したネオニコチノイド系農薬のことを取り上げた紙芝居を上演しました。
劇団ピアそら!と長町まざらいんさんも一緒に熱演してくれ、特に長町まざらいんさんは、戦後に地元を元気づけてくれた食堂のお話などを上演。熟練の演技で子どもたちをひきつけてくれました。
最後にたいはっくるでファイナルステージ大紙芝居「花さかさん」を上演しました。ハーモニカの演奏やおもちゃの犬も出演。子どもたちも喜んでました。
環境の大切さを伝えるステージとしても紙芝居というメディアの有効性を、もう少し見直しても良いのではないでしょうか。 来年も、皆さんぜひお遊びにきてください。紙芝居の上演も大歓迎です。
みんなまざらいん!
事務局:山形
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