MELONブログ
7/27(土)-28(日)、TBC夏まつり「せんだいE-Action実行委員会/tbc SDGsブース」にてSDGsクイズを実施
tbc東北放送のマスコットキャラクターのモリーノのシールをもらえるSDGsクイズを実施したところ、200名以上の子供たちが参加していました。
また、デコ活アンケートも実施したところ、「デコ活を知らない・わからない」と答えた人は約3割でした。
*デコ活とは、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(環境省ウェブサイトより)
デ:De carbonization
コ:エコ
活:生活、活動
●開催概要
・日時:2024年7月27日(土)~28日(日)
・場所:勾当台公園
・主催:tbc東北放送
●デコ活アンケートの結果(N=50)
途中、雨が降った時間帯もありましたが、多くの方が勾当台公園を楽しんでいる様子でした。
(MELONスタッフ 早川)
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第28回MELONフェスタ・ヘチマたわし作りワークショップ報告
はじめまして!SOMPO環境財団が主催するCSOラーニング制度で、インターン生として6月からMELONで活動している長谷川結花(はせがわゆいか)です。現在宮城学院女子大学の2年生で、大学では現代ビジネス学部で経営学などを勉強しています。今回私もMELONのメンバーとして参加してきたMELONフェスタの様子をお伝えしたいと思います。
7/13(土)、khb東日本ぐりりホールにて「まるごと”MELON”なくらし(第28回MELONフェスタ)」を開催しました。
私はヘチマたわしを作ってみるワークショップを担当しました。子供からお年寄りまで多くの人が参加してくれました。昔はヘチマたわしで体を洗っていたという方や実際にヘチマたわしを愛用している方もいらっしゃり、ヘチマたわし作りを喜んで頂けました。子どもたちは、小さな手で一生懸命ヘチマを丸めているのが可愛らしく印象的でした。
私自身MELONで活動を開始して初めてのイベントでしたが、とても楽しく、時間が過ぎるのがあっという間でした。また、宮城の環境を守り、未来に繋げる活動をしている他団体の人たちと話したり環境問題に関心のある人たちと関わることができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
(CSOラーニング生 長谷川)
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7/27(土)たがじょう環境研究所‐南極支部‐
2024年7月27日(土)、MELONは、多賀城市文化センター内の市民公民館で開催の「たがじょう環境研究所‐南極支部‐」にて、南極〇×クイズ、発電体験、うちエコ診断等を実施しました。
また、当日は、MELONの環境出前講話でも人気の石井ひろこ氏(第49次日本南極地域観測隊員、宮城県地球温暖化防止活動推進員)による「南極ってどんな環境?」の講演もあり、小学生親子が熱心に質問する姿が見られました。
開催日時と会場
2024年7月27日(土) 10:00~13:00
市民公民館(宮城県多賀城市文化センター内 3階)
MELON 環境活動アルバム
MELONでは、ご要望があれば自治体主催の環境イベントの企画や講師コーディネート、ブース企画・運営等をサポートしています。
詳細はお問合せください。
公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
TEL:022-276-5118 / FAX:022-219-5713
E-mail:melon@miyagi.jpn.org
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7/13(土)MELONフェスタ(第28回会員と市民のつどい)
2024年7月13日(土)、khb東日本放送ぐりりホールにて、MELONフェスタ(入場無料)を開催しました。
チラシ(A4)はこちら>>>
ポスター(B3)はこちら>>>
特設サイトはこちら>>>
当日は、衣、食、住の3つのテーマでサステナブルなモノやコトのブースが展開されました。
ステージでは、尚絅学院大学の渡邊千恵子教授から「SDGsとエシカル消費」をテーマに、サステナブルな商品の選び方のコツ、お買い物の事例などをご紹介いただいた後、10の出展団体から活動報告がありました。
キッズコーナーや託児ボランティアもご利用いただき、子供連れを中心に幅広い年齢層でお楽しみいただけました。
来場者の声(アンケートより抜粋)
・色んな取り組みをしていて、勉強になりました。(20代)
・いろいろなブースがあって面白かったです。(30代)
・家族で貴重な体験ができました。今後に生かしていきたいです。(30代)
・ステージプログラムの講話のテーマに関心がありました(40代)
・うちエコ診断が、出来て良かった。(50代)
開催日時と会場
2024年7月13日(土) 12:00~15:30
khb東日本放送ぐりりホール(宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目3-15)
MELONフェスタ アルバム
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川を見る、調べる~仙台市立北六番丁小学校
仙台市立北六番丁小学校では、SDGs教育プロジェクト校の一つとして、梅田川を取り上げた環境学習の支援を行っています。前回は、かつて北六番丁小学校に勤務していたMELONスタッフの亀崎が講師となり、「梅田川インフォメーション」として先輩たちの梅田川での取り組みを紹介しました。
7月16日(火)、今回は、東北工業大学の山田一裕先生(MELON理事)をお呼びして、「川を見る、調べる」の出前授業です。
前半は、「川の水が汚れているとは、どのように汚れているか」、「とごれはどこから来るのか」などの質問を子どもたちに投げかけながらいろいろと考えさせました。
次に、実験です。汚れの入っていない水とジュースを一滴入れた水を比べてみると、パッと見ただけではどちらも透明な水に見えます。しかし、CODパックテストで調べてみると……。
後半は、山田先生オリジナルの「生き物カードゲーム」です。ルールを説明した後、グループに分かれて行いました。難しいかなと思いましたが、子どもたちはたちまち覚えて、楽しみながら取り組んでいました。また、川の汚れの指標となる水生生物の標本を見て、興味津々でした。
川の見方、調べ方を教えてもらった子どもたち。今日の学習を受けて、次は、梅田川の水質調査活動となります。学区内を流れる梅田川中流の今の水質はどうなのか、どんな水生生物がいるのか、調べていきます。
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