MELONブログ
SDGs環境出前講話気候変動編~富谷市立富谷中学校
1月25日(木)富谷市立富谷中学校にてSDGs環境出前講話気候変動編を行いました。
今回の講師は宮城県地球温暖化防止活動推進員コミュニケーターチームの後藤健一さんです。
中学1年生ということでどんな反応が返ってくるかドキドキしていましたが、後藤さんは最初の自己紹介で「自分と同い年の芸能人」について話してがっしり皆の興味関心を掴んでおられました^^
気候変動についても最後まで真剣に話を聞いていたり、いっぱいメモを取っている様子が見られました!
今回の話をきっかけに自分たちができることを考えて行動してくれると嬉しいです!
▲TOP
SDGs環境出前講話南極編~仙台青陵中等教育学校
2月1日(木)、SDGs環境出前講話南極編を仙台青陵中等教育学校で行いました。1年生140名が参加しました。青陵中は宮城県初の中高一貫校であり、1年生から6年生まで在籍しています。また、青陵中はキリバスの講話をここ数年、継続して行っており、キリバス募金にも協力していただいた学校です。
前半は南極の自然、後半は暮らしについてです。ちょうど理科で地学を学んでいるということで、講師の石井さんには関連する話題も多く入れてもらいました。話をしっかり聞いて、熱心にメモを取る姿が多く見られました。間の休憩時には、質問に来る子たちがいました。中にはサインを求める子もいました。
講話終了後、質問タイムになりました。
「南極から日本へ戻るときの気持ちはどうでしたか。」
「メンタルの保ち方は?」
「ウイルスは入ってくるのですか。」
「南極では雨も降りますか。」
「他の国と共同で調査をしました。」
「観測隊にはどうやってなることができますか。」
次々と質問が出てきて止まりませんでした。
終了後、校長室でお話をしていたら、講話を聞いた子たちの一部が掃除に来ました。そこでも、石井さんに質問をしていました。知的好奇心がとても高いみなさんの心に響いた講話になりました。
今年度のSDGs環境出前講話は、これで終了となります。宮城県内の小中学校、高校、専門学校、計43校を訪問しました。ありがとうございました!
▲TOP
2/16(金)仙臺農塾「仙台の冬限定・セリのよもやま話」【詳細はこちら】
栽培方法や産地にこだわった食材を使った料理を味わいながら
宮城県の食について学んでみませんか?
今回のメインテーマは、根から葉まで楽しめる仙台の伝統野菜「セリ」。
「地産地消」「旬産旬消」「サステナビリティ」「環境」などをキーワードに
伝統野菜「セリ」への想いや農家のお仕事についてお話していただきます。
★当日連絡先:MELON携帯 090-1377-8867
当日、体調がすぐれない場合などは無理なさらず、MELON携帯にご連絡ください。
【日時】2024年2月16日(金)18:30-20:00(受付18:00~)
【場所】びすた~り榴ヶ岡(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 みやぎNPOプラザ1階)
【講 師】三浦隆弘氏(三浦農園)
【対 象】一般市民
【参加費】5,000円(料理代・ワンドリンク付き、税込み)
【定員】先着20名(2/13正午締切)
※キャンセルの場合は、2/13(火)12時までにMELON事務局(022-276-5118・平日9時半~17時)にご連絡ください。
それ以降のキャンセルや連絡なしでご来店いただけない場合は、料金の100%をお支払いいただきます。
▼お申込みはこちらから
https://forms.gle/ihKmrAdf8ESMAPxQ8
▼チラシのダウンロードはこちらから
https://www.melon.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/20240216nou.pdf
【主 催】ストップ温暖化センターみやぎ(運営団体:MELON)
〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台ビル5F
TEL:022-276-5118 FAX:022-219-5713 Email:melon@miyagi.jpn.org
▲TOP
SDGs環境出前講話気候変動編~船岡支援学校
1月29日(月)、SDGs環境出前講話気候変動編を船岡支援学校で行いました。高等部2年の2名が参加しました。船岡支援学校は3年連続の開催となりますが、気候変動編は初めてです。MELONスタッフ3名で訪問しました。講話は、「家庭総合」という教科の授業として行われました。教科書を見せてもらうと、最初にSDGsについて触れられており、衣食住をテーマとしたとても詳しい内容が書かれていました。
5時間目は、スタッフによる気候変動の講話です。SDGs、気候変動の原因や影響、将来予測、対策などについて、クイズや動画を交えて行いました。休憩後の質問タイムでは、「他の団体と協力した活動は行っているのか。」や「映像で極地が赤くなっているのはなぜか。」など、熱心な質問が出ました。
6時間目は、次のようなワークショップを行いました。
①ウェブ教材「家庭でできる!気候変動対策」
タブレット端末でウェブ教材を開き、どんな対策がどれくらいCO2を減らして、いくら金額が節約できるかを試しました。ちょっとした取り組みでもかなり効果があることに気付いてもらえました。
②エネルギーのかばん
日本、中国、アメリカの「1人あたりの1日のCO2排出量」をかばんで持ってもらい、それぞれどこの国かを当てます。先生が持って重さを伝えて、生徒さんが答えていきました。
③ミニソーラーパネルでの発電
太陽光を当てて、USB扇風機を動かします。直射日光が当たらなかったものの扇風機が回ったので、歓声と拍手が起こりました。
④手回し発電でおもちゃを動かそう
最後は、手回し発電機の取っ手をぐるぐる回して、おもちゃを動かしました。とてもコミカルな動きに、生徒さんも先生も大喜びでした。
楽しく学ぶことができる講話及びワークショップとなり、さらに、高校の教科書の内容にもつながりました。何よりも生徒さんと交流できたことが一番でした。
▲TOP
交流イベント開催!~仙台市立長命ケ丘小学校
SDGs教育プロジェクトの支援校の一つである仙台市立長命ケ丘小学校5年生が、地域共生プロジェクトの一環として、1月26日(金)、商業施設のブランチ仙台内にあるまちスポット仙台の交流スペースでイベントを開催しました。
販売グループは、長命ケ丘地区にあるお店の食品を仕入れて売りました。販売したのは「肉たく」さんのコロッケとチーズハムカツ、「OZZY」さんのどら焼き、「茶歩」さんのアイシングクッキーです。
クッキーは自分たちでデザインしたそうです。開始10分も経たずに売り切れてしまったので追加注文をしたものの、再び完売になる人気ぶりでした。
発表&体験グループは、地球温暖化について調べたことをスライドにまとめて発表しました。さらに、ブランチ仙台で育てたグリーンカーテンの植物のつるを使ったリースづくりの体験コーナーを行いました。参加した人たちには、環境によいヘチマたわしもプレゼントしました。
「ブランチ仙台の壁を緑化したい」というまちスポット仙台の方々と、「地域共生をテーマに活動したい」という長命ケ丘小学校5年生をつないだことにより、新たな展開が生まれました。充実した子どもたちの顔を見て、大人も笑顔になりました。
▲TOP
« 前へ
1
…
22
23
24
25
26
…
111
次へ »
MELONの旧ブログへはこちら