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SDGs環境出前講話気候変動編~気仙沼市立松岩中学校

9月8日(金)気仙沼市立松岩中学校3年生15名にSDGs環境出前講話気候変動編を実施しました!

講師は推進員のコミュニケーターチームにもご協力いただきました。前半は気候変動や食品ロスについてお話をしました。

和気あいあいとした雰囲気の中始まった講座でしたが、最後まで生徒の皆さんの反応はとてもよく、楽しい授業になりました!
クイズが出れば次々と答えの数字が飛び交い、時にはツッコミも入るという盛り上がりっぷりでした!

今回、講座を受けた子たちは環境問題に興味があり、今後の探求学習で自分たちは何ができるのかを調べて、考えていくそうです。

その為、今後の学習に繋がるよう後半ではワークショップも行いました。

自分が興味のあるSDGsのゴール

それについて調べたいこと

自分ができること

についてワークシートに書いてもらいました。

ポイ捨て禁止の看板を作る、食べ残しゼロに向けた啓発ポスターを作るなどアイディアがたくさん!その中でもただポイ捨て禁止!食べ残しゼロ!だけではなくポイ捨てしなかったらどんなステキな未来があるのか等コミュニケーターチームと共にアドバイスもしてきました。

皆さんの今後の活動が楽しみですね!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話キリバス編~仙台市立高森小学校

9月22日(金)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立高森小学校で行いました。5年生48名が参加しました。総合的な学習の時間で環境や防災を調べているとのことでした。

講師紹介のときに、
「キリバス共和国から来たケンタロさんは、日本ができないので英語で話をします。」
と伝えると、いつもは困った表情を見せる子どもたちですが、今回は、
「へえ、そうなの?いいよ。」
という反応でした。幼稚園のときから英語に慣れ親しんでいる子どもたちが多くいたからでしょうか。

今回の講話には、昨年度、ラーニング生としてMELONに来ていた学生さんと、アサヒユウアスのSDGs担当の方が同行して、講話を見学しました。学生さんは、環境教育をテーマとした卒業論文に生かすそうです。高森小の校長先生も身を乗り出しながら話を聞いていました。

今回の講話をきっかけとして、子どもたちに何かしら心に火がついた感じがしました。高森小5年生のみなさんのこれからに期待します!

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気象・防災の出前授業~仙台市立八木山小学校

SDGs教育プロジェクトの支援校の一つである仙台市立八木山小学校ですが、夏休みの職員研修で5年生の先生から気象についての出前授業の要請がありました。そこで、9月21日(木)、tbc東北放送の気象予報士である星野誠氏による「小学5年生のためのお天気講座」を行いました。5年生3クラス85名が参加しました。昨年度に続いての開催です。

9月になっても暑い日が続きます。仙台では今年の真夏日が68日と過去最高となりました。そんな話から始まり、星野さんが小学生だったころの冷夏のときの天気図と現在の天気図を比べて違いを見ていきました。気圧とは何か、天気予報の方法、tbc独自の天気予報、台風と話は続きます。

後半は、避難の大切さ、八木山地区のハザードマップ、地球温暖化、SDGsの話です。
「みんなが取り組めば、地球温暖化も止められます。」
というメッセージで講話は終わりました。
「風はどうして起こるのですか。」
「地球の自転はどうやって?」
「気象庁にはどんな機械があるのですか。」
子どもたちからは次々と質問が出てきて、その都度、星野さんに答えてもらいました。

八木山小学校5年生のみなさんは、これから防災について学習をしていく予定だそうです。気象と防災の理解を深めて、対応力を身につけていってほしいと思います。

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SDGs環境出前講話キリバス編~仙台市立中野栄小学校

9月15日(金)SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立中野栄小学校で行いました。
6年生73名が参加しました。中野栄小学校では4年前からSDGs教育プロジェクトで横断的な学習を実施しています。(昨年度の様子はこちら

キリバス共和国の美しい風景が映る度に子どもたちは大きな歓声を上げていました。講話恒例のキリバスジャンケンは大盛り上がり。休み時間も皆がオノさんの周りに集まりジャンケンをしている様子も見られました!

後半のキリバスがうけている気候変動の影響のお話になると子どもたちはじっとオノさんのお話を聞いていました。オノさんの話をメモしている様子も見られ皆真剣になっている様子が後ろからもひしひしと感じました。

お話が終わった後、生徒たちの顔つきが違かった、と校長先生もお話をしてくれました。今回のお話をきっかけにどんな行動へ移していくのか楽しみですね!

中野栄小学校では今後約半年かけてSDGsに関する学習をしていきます。

ケンタロ・オノ氏と共に我々ストップ温暖化センターみやぎも支援をしていく予定です!これからの子どもたちの学習が楽しみですね!

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SDGs環境出前講話南極編~南三陸町立入谷小学校

9月19日(火)、SDGs環境出前講話南極編を南三陸町立入谷小学校で行いました。5、6年生21名が参加しました。南三陸町でSDGs環境出前講話を行うのは、今回が初めてです。

講師の石井さんは南三陸町の入谷地区在住です。まさに地元での開催となりました。入谷小学校の子どもたちともすでに交流があり、先日は6年生の児童のみなさんと学校のそばの童子山(どうじさん)を登ってきたそうです。

先生方も子どもたちとともに熱心に耳を傾けていました。今回の講話を申し込まれた6年担任の先生は、出張で参加できないということで、講話の様子が録画されました。

地元開催ということで、今回は特別バーションの内容となりました。講話の最後に、どうして南三陸町に移住したのか、南三陸町には魅力がいっぱいあって、すてきな人たちが生活しているんだよという話がありました。それを聞いた子どもたちは、何か誇らしげな表情をしていました。
入谷小の子どもたちと石井さんの交流は、これからも続きます。

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