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SDGs環境出前講話・キリバス編~栗原市立志波姫小学校

11/24(木)、栗原市立志波姫小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編を行いました。6年生70名が参加しましたよ。 

学校の看板がすごく素敵で思わずパシャリ。東日本大震災により校舎も新しくしたとのこと。
校舎に入れば生徒の皆さんから元気な挨拶をもらいました^^

授業中、キリバスの美しい風景が映し出されると「わー!」「キレイ―!」と色んな所から声が上がりました。
休憩時間はずっとオノさんが教えたキリバス語のじゃんけんで盛り上がっていましたよ(笑)

後半の気候変動についてのお話になると皆じっとオノさんを真っ直ぐ見て真剣な面持ちでお話を聞いている姿が印象的でした。

これからの授業で、気候変動に対して自分たちは何ができるのかを考えるとのこと。
今日のお話をきっかけに今後の自分たちの行動について考えるきっかけになったと思います!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~富谷市立日吉台小学校

11/21(月)、富谷市立日吉台小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。6年生90名が参加しました。

今年度、富谷市内の学校で授業するのは2回目です。
富谷市はゼロカーボンシティを宣言し、「TOMIYA ZERO CARBON」の特設サイトも開設する等、脱炭素に向けて積極的に動いています。

日吉台小学校の皆さんも一生懸命メモを取りながらオノさんのお話を聞いてくれました!

休憩時間には、オノさんがプレゼントしたキリバスが中心になった世界地図やオノさんが身に付けている貝殻のネックレスに興味津々!

今回のお話をきっかけに自分たちができることを考えてもらえたらと思います!

(ストップ温暖化センターみやぎ 吉田)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~柴田町立船岡小学校

11/25(金)、柴田町立船岡小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。5年生のみなさん96名が参加しました。2016年からスタートした出前講話ですが、船岡小学校は5回目で最多実施校です。

学校の敷地内に入ると、校庭の大きさに驚きます。400mトラックが描かれるほどの広さです。かつては全校児童数が1,300名ほどだったのが今は500名ほどとのこと。仙南地域の市町村では学校の統廃合が進んでいますが、柴田町では今のところ、ないそうです。

「こんにちは」明るいあいさつで子どもたちが体育館に入ってきました。前半のキリバスの話では、反応がよくて大笑いをする子もいました。後半の気候変動などの話になると、真剣に聞く姿に切り替わりました。

「この子たちの目を見て、ごめんね……と言えますか。」という問いかけに、「言えない。」とつぶやく男子児童。すばらしい未来のために、ともに頑張っていきましょう!

(ストップ温暖化センターみやぎ 亀崎)

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出前授業「命のバトン」~仙台市立南小泉小学校

11/21(月)、仙台市立南小泉小学校第5学年で出前授業「命のバトン」が行われました。南小泉小学校は、「SDGs教育プロジェクト」で支援してきた学校の一つです。省エネ対策としてグリーンカーテンに取り組みたいという要請を受けて、そのための支援を続けてきました。今回は、最終回となる出前授業です。ヘチマ博士の金井さん、シンプル&スローライフの会、仙台市環境共生課の方々が集まりました。

6月に来ていただいたヘチマ博士の金井さんが再登場。学校のグリーンカーテンは残念ながら生育不良で実もほとんどなりませんでしたが、博士はさすがです。たくさんの乾燥ヘチマを持ってきてくれました。
「どうしてヘチマは上にどんどん伸びるのか。」
「固いカボチャは、種をどうやってまくのか。」
金井さんの問いかけに考える子どもたち。植物の気持ちになって考えると答えも分かるということでした。

班ごとに乾燥ヘチマが渡され、中の種取りをしました。種の多さに子どもたちは驚いていました。一つのヘチマに約450個もの種がありました。

ヘチマたわしを使うと、海洋のマイクロプラスチック削減にもつながるとのこと。ぜひ広めていきたいものです。南小泉小学校5年生のみなさん、引き続き、学びを深めていってください。

(ストップ温暖化センターみやぎ 亀崎)

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SDGs環境出前講話・キリバス編~山元町立山下第二小学校

11/22(火)、山元町立山下第二小学校でSDGs環境出前講話・キリバス編が行われました。5、6年生のみなさん31名が参加しました。山元町での開催は初です。

東日本大震災で地震と津波によって被災したため、山下小学校に併設し、6年前に、新しい街「つばめの杜」に新校舎が建てられたそうです。とても斬新な建物でした。

教頭先生が前任校の中学校で「キリバス編」と「南極編」の両方を聞かれて感銘し、山下第二小学校でもぜひ!ということで実現しました。おとなしい子どもたちとのことでしたが、休憩時間になると、一気に打ち解けて、ケンタロさんを取り囲んでいました。キリバスが中心となっている地図に、先生も大興奮でした。

講話後、胸がいっぱいになった担任の先生の目に涙が……。
ケンタロさんが子どもたちに「いっしょにがんばろうね。」と話すと、「ハイ!」というとても元気な返事がかえってきました。

(ストップ温暖化センターみやぎ 亀崎)

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