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SDGs環境出前講話キリバス編~仙台市立木町通小学校

12月16日(月)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立木町通小学校6年生を対象に行いました。先生によると、6年生理科の「地球に生きる」の学習の一環ということでした。

90名以上の子どもたちが視聴覚室に集まり、ケンタロ・オノさんの講話がスタートしました。

子どもたちは、あっという間にケンタロさんの話に引き込まれていきました。
先生から配られた用紙にもたくさんメモを取っていました。


休憩時間、子どもたちはケンタロさんの周りに集まってジャンケンを楽しんでいました。

講話終了後、校長室で校長先生が、「ニュースで見るキリバスではなく、ケンタロ・オノさんから直接聞くキリバスの話は子どもたちにとってとても意味がある。」とおっしゃっていました。

子どもたちは、ケンタロさんのメッセージをしっかりと受け取った様子でした。

地球温暖化について知るだけではなく、渡した小冊子を読んだり、ウェブ教材にも取り組んだりして、行動に移していってほしいと思います。

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防災出前授業~仙台市立八木山小学校

12月16日(月)、みやぎ生協の方々による防災の出前授業を仙台市立八木山小学校5年生で行いました。MELONは、SDGs教育プロジェクト校として八木山小学校5年生を支援しています。9月には気象予報と防災の出前授業を行いました。

今回は、講師・スタッフとして、みやぎ生協の職員と理事の方々6名に来ていただきました。クラスごとに3回授業をしてもらいました。タイトルは、「おいしく食べて災害に備えよう」です。
東日本大震災のとき、みやぎ生協のお店の様子はどうだったかを紹介し、本題のローリングストックについての話です。ポイントや考えることなど、分かりやすく説明してもらいました。みやぎ生協は「1」と「15」の付く日がコープ商品10%引きなので、その日を災害食を補充する日にするのがよさそうです。

後半はワークです。「ストックリストを作ってみよう」ということで、各自、家に備えたい災害食を考え、台紙に災害食となる食品のシールを貼っていきました。ホールの脇に展示された解説付き災害食カードも見ました。さらに、食以外にどんな備えがあるとよいかを考え、最後に「自助」と「共助」の大切さを知って終了です。

1月には、みやぎ生協八木山店に見学に行き、自分の防災リュックを作る予定です。冬休み、家族とともに考えを練ってきてほしいと思います。

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SDGs環境出前講話南極編~石巻市立稲井小学校

12月13日(金)、SDGs環境出前講話南極編を石巻市立稲井小学校5年生を対象に行いました。稲井小学校は2週間前に6年生で防災編(災害食)の講話を行い、2度目の訪問となりました。

講師の石井さんは、学校の地域のデータを資料に組み入れます。今回は、南極の氷の高さのクイズで、上品山(じょうぼんさん)の風車を含めた高さが選択肢として出ました。

講話後、次々と質問が出ました。
「食べて一番おいしかったものは何ですか。」
「ダイアモンドダストを見たことはありますか。」
「日本に帰ってきたときのギャップはありましたか。」
校長先生も質問をしていました。

石井さんの「南極に行ってみたい人は?」の問いに、10人以上の子どもたちが手を挙げていました。今回の講話をきっかけとして、ウェブ教材に取り組むとともに、何かに興味を持っていってほしいと思います。

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SDGs環境出前講話南極編~大崎市立沼部小学校

12月12日(木)、SDGs環境出前講話南極編を大崎市立沼部小学校6年生を対象に行いました。6年生は国語でSDGsを題材にした学習を行い、総合的な学習の時間で環境問題について調べてきたそうです。さらには、「大崎サミット」なるものにも参加してきたとのことでした。学校に着くやいなや、上空をマガンの群れが飛んでいました。

講師の石井さんは、学校の地域のデータを資料に組み入れます。今回は、加護坊山の高さ(223m)や大崎市古川での過去の最低気温(マイナス18℃)などが出てきました。校長先生や理科専科の先生も、興味を持ってずっと講話を聞いていました。

講話後になかなか質問が出なかったので、「南極はエコな生活でしたが、日本と違うことは何ですか」と先生が口火を切ったら、「地震はありますか。」、「かき氷はおいしいですか。」、「観測隊になるきっかけは何ですか。」と次々と出てきました。

講話後に行ってもらうウェブ教材ですが、ページ自体を開くことができませんでした。先生曰く「とても意義のある教材のようなので、どうにか開くことができるようにしたいと思います。」というありがたい言葉をいただきました。そうなることを願っています。

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「せんだいゼロカーボンキャンペーン」が始まりました!!

仙台市では、市民一人一人が脱炭素を自分ごととして捉え、日常生活の中での継続的な行動を促す「せんだいゼロカーボンキャンペーン」を実施しています。
ゼロカーボンアクションに参加して、豪華賞品が当たる抽選に応募しよう!
※チラシはこちらからダウンロード

このキャンペーンは、社会貢献活動を可視化して行動を促すウェブサービス「actcoin(アクトコイン)」を活用し、参加者は身近な脱炭素アクションに取り組みながら、懸賞に応募することができます。

さらに!みんなの獲得コインの合計が、目標の“50万コイン”に達すると、環境団体MELONに寄付されることになっています!

【期間】

 2024年11月25日(月)~2025年2月28日(金)

【参加方法】

 1.「actcoin」へアカウント登録
  (iPhoneユーザーはアプリをダウンロード、Androidユーザーまたはパソコン利用時は
  「actcoin」の公式サイトからご利用ください)
 2.キャンペーンの対象アクションの中から、日々取り組みたいものを選択・設定
 3.達成できたアクションを報告
 4.達成アクション数に応じて、専用フォームより希望のコースに応募

 ※応募は仙台市内にお住まいの方に限ります。
 ※応募は1人1回までです。複数回応募された際は、最新の申込内容にて抽選を行います。
 ※入力いただいた個人情報は、抽選および賞品の発送以外には使用しません。
  事業終了後は適切に廃棄いたします。
 ※入力に不備のある場合は当選が無効となりますのでご注意ください。

【対象アクション】

 1.厚手で丈の長いカーテンを利用し、窓からの熱の出入りを防いだ
 2.断熱シートやプチプチ(緩衝材)を活用し、窓からの熱の出入りを防いだ
 3.窓の近くに暖房器具を置き、部屋全体に暖かい空気を循環させた
 4.窓の前についたてを立てて、冷気を遮断した
 5.衣類を工夫して暖房器具の設定温度を控えめにした
 6.事前に配達日時を受け取れる時間に設定した
 7.事前にコンビニや事業所等での受取に設定した
 8.事前に自宅の玄関ドア前や宅配ボックス等への置き配に設定した
 9.照明や家電製品をつけっぱなしにせず、こまめにスイッチをオフにした
 10.トイレは暖房便座の温度を控えめに設定し、使わないときはフタを閉めた
 11.お風呂はお湯が冷めないうちに間隔を空けずに入った
 12.プラスチックをはじめ、ごみの分別を徹底し、リサイクルに努めた
 13.買い物の際にマイバッグなどを持参した
 14.マイボトルを活用して使い捨て容器などの利用を控えた
 15.車の利用をなるべく控えて公共交通機関や自転車・徒歩で移動した

※別途、断熱体験イベント(令和7年1月中旬開催予定)への参加PUDOステーションでの宅配便受け取りなどに取り組んでいただいた方は、賞品の当選確率が2倍となります。

【賞品】

 Aコース:「すていき小次郎」お食事券1万円分(2名様)
 Bコース:「仙台うみの杜水族館」ペア入館券(3組6名様)
 Cコース:「スパメッツァ仙台」ペア入浴券(3組6名様)
 Dコース:全国百貨店共通商品券2千円分(10名様)

 ※応募条件などは、チラシをご確認ください。
 ※A~Cコースの賞品には、有効期限があります。
 ※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
  賞品は、3月下旬ごろに入力いたただいた住所へお送りします。

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