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参加者募集スタート!11/16(土)七北田公園・木の観察会~秋深まる公園で散策を楽しもう

木のことなら何でも知っている専門家の方のお話を聞きながら、秋が深まった七北田公園をいっしょに歩きませんか。「へえ~」知らなかったことばかりで驚きの連続です。
お一人様、親子、家族での参加、大歓迎です。ご参加をお待ちしています!
チラシはこちら >>> ダウンロード

【日時】2024年11月16日(土)10:00~11:30

【場所】仙台市七北田公園(仙台市泉区七北田赤生津4)

【当日スケジュール】
  9:45 受付・七北田公園都市緑化ホール前
 10:00 開始
 10:05 公園散策
 11:25 まとめ
 11:30 終了・解散

【参加にあたって】
 ※小学生以下のお子様だけでの参加はご遠慮願います。保護者同伴でお願いします。
 ※雨点中止の場合、前日の16時までに参加者へ連絡いたします。

【参加費】 無料

【募集人数】 20名(先着)

【参加申込フォーム】
>>> https://forms.gle/tGJAVbEqmP2GD8BH8
 ※11/8(金)締切。ただし、定員に達した段階で締め切ります。

【持ち物】飲み物、軍手、筆記用具、雨具等、各自ご判断ください。

【主催】MELON みやぎ里山応援団
(公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)

【お問合せ】
 TEL:022-276-5118(平日9:30~17:00)
 E-mail:melon★miyagi.jpn.org(★を@にしてください)

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参加者募集!11/10松島湾・寒風沢島散策~川のない島の稲作と秋色の風景

こんにちは!MELON事務局です。
MELON水部会メンバーが企画した寒風沢島を歩いて水事情を学ぶ体験学習のご案内です。
寒風沢島には川がないのに昔ながらの天水による稲作を行っています。
畦道に沿う土の用水路はクロメダカ(野生メダカ)やザリガニなどの生き物たちの楽園です。
また、日和山にある十二支方角石は江戸時代の水運を担い、物語りを産みました。
秋色に染まった寒風沢島を散策してみたい方のご参加をお待ちしています!
*浦戸諸島は日本三景松島湾に点在している島々で寒風沢島はその1つです。

【主催】MELON 水部会
(公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)

【日程】2024年11月10日(日)

【集合場所と時刻】マリンゲート塩釜1階ロビー 9:00~9:20の間に出欠確認
 ※各自チケットを購入(塩竃→寒風沢島630円、寒風沢島→塩竃630円)
 ※マリンゲート塩釜を9:30出発の船に乗ってください。
 ※出欠確認はMELON水部会にて

【参加にあたって】
 ※小雨決行
 ※歩く時間の目安は午前・午後あわせて3時間程度
 ※服装や靴等、各自ご判断ください。
 ※安全管理は自己責任が基本です。無理のないようにしてください。

【当日スケジュール】
9:30 塩竃発 → 10:16寒風沢着(船)
10:16 自己紹介・挨拶

 ●予定しているコース ※当日、変更になる可能性あり

 ↓寒風沢桟橋
 ↓延命地蔵・化粧地蔵
 ↓六地蔵
 ↓旧小学校前(寒風沢ステイステイション)
 ↓田んぼ
 ↓前浜
 ↓遊歩道
 ↓日和山
 ↓寒風沢島桟橋

14:00 寒風沢桟橋 解散
14:08 寒風沢発 → 14:54 塩竃着(船)

【参加費】 無料
 ※ただし、船代、昼食は各自ご負担ください。
 ※天水おにぎりだけでは足りないと思われる場合は各自ご持参ください。
 (1)乗船券 往路1,260円(塩竃⇔寒風沢島)
 (2)天水おにぎり2個500円 

【募集人数】
 10~15名(先着)

以下のフォームよりお申込みください。
>>> https://forms.gle/6viRu3c4LUdNN2G99
 ※ただし、定員に達した段階で締め切ります。
 ※お申込み後3日以内(土日祝除く)に受付完了メールをお送りいたします。届かなければご連絡ください。

【持ち物など】飲料水、雨具、軍手、帽子、運動靴、タオル等、各自ご判断ください。

【お問合せ】
 MELON事務局 TEL:022-276-5118/E-mail:hayakawa@melon.or.jp(担当:早川)
(平日9:30~17:00)

【参考情報】  
・塩竃市営汽船の運航時刻と乗船料金
 https://www.city.shiogama.miyagi.jp/site/urato/6909.html

・本企画はトレイルではありませんが持ち物の参考に(みちのく潮風トレイル)
 https://tohoku.env.go.jp/mct/guide/

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SDGs環境出前講話環境編(気候変動)~岩沼市立岩沼中学校

11月5日(火)、SDGs環境出前講話環境編(気候変動)を岩沼市立岩沼中学校1年生で行いました。講師は、推進員であり、コミュニケーターチーム代表の佐藤俊彦さんです。
だいたいの体育館は、点灯するまでに時間がかかる白熱灯ですが、こちらの体育館は、LEDになっていることに佐藤さんが気付きました。あっという間について、とても明るかったです。

1年生の総合的な学習の時間では、地球温暖化について6時間、学習するとのこと。1時間目は各自、タブレットで調べ、今日の出前講話が2時間目、その後、クイズを作り、最後はレポートにまとめるという学習の流れだそうです。

講話のタイトルは、「気候変動ってなあに?ヤバいの?」です。「小学校5年生向けなので、そのつもりで聞いてください。」という前振りから入りましたが、学校の先生も知らないような情報が含まれた内容です。スクリーンと手元の資料を見ながら話を聞き、佐藤さんの問いかけにも応える生徒のみなさんでした。

勧めたMELON制作のウェブ教材もその日のうちに使用したようで、すぐにデータが送られてきました。国連センター提唱による「10の行動」、そして、ウェブ教材による「家庭でできる54個の行動」を実際に取り組んでいってほしいと思います。

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SDGs環境出前講話キリバス編~美里町立南郷小学校

10月30日(水)、SDGs環境出前講話キリバス編を美里町立南郷小学校5年生で行いました。2クラスが一つの教室に集まっての開催です。コロナ禍ではできなかったことで、理想の距離感です。
今回は、終了後に秋田に移動するということで、EPO東北の二人とケンタロさんの長男の正雄さんも同行して、講話を見ました。

総合的な学習の時間では、今まで「お米」について学習してきたそうです。田園風景が広がる南郷地域ならではですね。そして、今回から環境の学習がスタートです。

「へえ」、「うわあ」「確かに」など、話題に対してその都度反応をする子どもたち。南郷小学校での講話は3回目になりますが、毎回、感動に包まれる講話となります。

「こんなもんだと思っていたけど、めっちゃたいへんだと分かりました。」
「みやぎの生活を当たり前に続けられるようにしたい。」
「キリバスのために、自分一人でもいいから対策をしていきたい。」
涙ながらに感想を話す子どもたちでした。心に響いた講話となりました。

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SDGs環境出前講話キリバス編~仙台青陵中等教育学校

10月28日(月)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台青陵中等教育学校1年生で行いました。体育館に集まっての開催です。青陵中等教育学校1年生では、ここ数年、「進路講演会」という名目でキリバス編や南極編を行ってきました。

青陵中等教育学校はオーストラリアの学生さんを受け入れたり、台湾の学生さんとの交流が行われていたりするなど、国際交流が盛んな学校です。講話の最初に英語で話しかけたケンタロさんでしたが、生徒のみなさんは動じることなく内容を理解しようとしていました。

仙台青陵中等教育学校は中高一貫校であり、主に仙台市内全域から生徒のみなさんが通っています。もしかしたらと思っていたのですが、やはり、去年、仙台市内の小学校でキリバス編の講話を聞いたという子がいました。中学生になってから聞くと、受け取め方も違うのではないでしょうか。

後半になってキリバスや世界の抱えている問題の話になると、生徒のみなさんも真剣なまなざしに変わりました。講話後、理科の授業でMELONが作成したウェブ教材「わたしたちのSDGsライフスタイル~家庭でできる54個の行動~」を使用するとのことでした。ぜひ行動につなげていってほしいと思います。

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