MELONブログ
「ごみのゆくえを見てみよう!」開催!
MELON30周年記念事業「MELONみやぎSDGs環境アドベンチャー」の1stSTAGEとして
数年ぶりに「ごみのゆくえを見てみよう!」を開催いたします!
令和5年4月から仙台市でプラごみ一括回収がスタートしました。
回収された後、どうやって処理されているか気になりませんか?
そこで、ワケルくんバス乗ってプラごみの処理施設と下水処理施設も見学会を行います!
詳細は下記の通りです。
皆様のご参加、お待ちしています!
ワケルくんバスで行く施設見学会「ごみのゆくえを見てみよう!」
日時:2023年8月30日(水) 12:50~16:00
集合場所:仙台市役所噴水前集合
参加費:無料
募集人数:40名(先着順)
見学先:J&T環境株式会社、南蒲生浄化センター
詳細:チラシ
申込方法:GoogleフォームもしくはMELON事務局までご連絡下さい。
主催:公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
TEL:022-276-5118 E-mail:melon@miyagi.jpn.org
共催:仙台市環境局、みやぎ生活協同組合
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SDGs環境出前講話キリバス編~登米市立加賀野小学校
7月4日(火)、SDGs環境出前講話キリバス編を登米市立加賀野小学校で開催しました。5年生58名が受講しました。今年度最初の学校です。昨年度は県主催で開催したとのことで、2年連続となります。
場所は職員室の向かい側にある講堂のようなところで、ちょうどよい距離感です。子どもたちの反応がとてもよく、講師のケンタロ・オノさんの話にぐいぐいと惹き込まれていきました。
総合的な学習の時間ですでに環境学習を行っているとのことでした。関心が高く、
「SDGsでできることはありますか。」
「プラスチックをどうやって減らせばよいのですか。」
などの質問が次々と出てきました。
その後の調べ学習に役立つ冊子「SDGsと地球温暖化」と行動のためのウェブ教材「家庭でできる!気候変動対策」のID/PWを渡しました。さらに、MELON30周年記念事業として、ケンタロ・オノさんの本「Kiribati My Heart」を寄贈しました。加賀野小学校5年生のみなさんのこれからの学習に期待します!
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令和5年度「SDGs環境出前講話」募集開始!
令和5年度「SDGs環境出前講話」募集を開始しました!
学習指導要領に示された 「持続可能な社会の創り手」を育てるためのSDGs環境学習に適した無料の出前講話になります。
宮城県内で延べ156校、約16,900人が受講しています。
詳細はチラシをご覧ください。
チラシはこちら。
また、今までの「みやぎのSDGs環境学習支援」について下記のサイトでまとめています!
みやぎのSDGs環境学習支援
ぜひご覧ください!
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私にもできるSDGs連続講座 第1回「ストックホルムのSDGsな暮らし」開催!
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。最近はより一段じめじめとしてきて、梅雨も佳境に差し掛かっていますね。一方で路傍に咲くアジサイを見たり、カエルの鳴き声を聞くと、なんだか楽しい気分にもなってきます。
さて、MELONでは榴ヶ岡市民センターの方々と一緒に、「私にもできるSDGs連続講座」を開催し、6/24(金)に第1回を行いました。講演者は不肖ながら私、時任が、去年1年間スウェーデンで交換留学していた時に学んだ現地のSDGs事例を紹介しました。
写真からも強張った面持ちが見て取れますね笑。スウェーデンはSDGsランキング第2位の国。紹介したいことがたくさんあります。「子どもたちが実際に森の中に入って、森のことを学ぶ教育がある。」「スウェーデンにはLagom(ラーゴム)という、”多過ぎもよくなく、少な過ぎもよくない”という考えを皆さんが持っている」などをお伝えしました。
講演の後は、スウェーデンの事例で面白いと思ったものや仙台市でも取り組めそうなSDGsの取り組みについて、参加者どうしで話し合いました。その後の質疑応答でも、みなさん一人一人が真剣に、「わたしができるSDGs」を考えられていて、非常に嬉しく思いました。
また当日は一人一人にお茶とクッキーが配られました。このティータイムの文化はスウェーデン語でFikaと呼ばれ、スウェーデンを象徴する文化です。皆さんがお茶を片手に楽しくお話する姿を見て、スウェーデンでの日常が思い出されるとともに、このようにして素晴らしい発想が生まれるんだなぁと感じました。
第2回は雑紙で七夕飾りを作ります。お楽しみに!
(MELON事務局 時任)
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私にもできるSDGs連続講座 第2回「雑紙が七夕飾りに変身①」
MELONと仙台ひと・まち交流財団~榴ケ岡市民センターの共催で行っている「わたしにもできるSDGs」の連続講座の第2回(7/1)は、雑紙を使った七夕飾りの製作活動です。講師は、雑紙の魔術師こと榴ケ岡市民センターのスタッフさんです。
余ったチラシを使って七夕の七つ飾りを作っていきました。昨年度、2回に分けて行った活動を1回で行うという超過密スケジュールでした。はじめは、チラシをつなげて長くして、さらに細く切っていって「吹き流し」を作りました。まだ1本1本が太い状態なので、次回、細くしていきます。さらに、折ったチラシを広げてひっくり返し、ボンドで接着して「くす玉」を作りました。
今度は、グループごとに、巾着、紙衣、くずかごを作りました。昨年度に続いての参加者が多かったので、スムーズに製作していき、どうにか時間内に終えることができました。
雑紙(チラシ)がとてもきれいな七夕飾りに変身するとは、まさに魔法です。完成した七夕飾りは、7月下旬から榴ケ岡市民センターのロビーに展示予定です。
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